マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が10月3日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+21.5万人を大幅に下回る+24.8万人。8月の+14.2万人は+18.0万人へ、7月の+21.2万人も+24.3万人へと上方修正。失業率も市場予想を下回る5.9%。 米雇用統計の推移 3日(金)
米労働省が2日発表した9月27日迄の週の新規失業保険申請件数は28.7万件。市場予想の29.7万件を下回り、前回(修正分)の29.5万件から8千件の減少。4週移動平均では29.48万件。9月20日までの週の失業保険継続受給者数は市場予想の242.5万人を下回る239.8万人、前週の244.3万人からは5千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)
日銀が2日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は245.8兆円。前年同月比35.29%増。FRBは4兆830億ドルで前年同月比17.11%増。ソロスチャートは前月の59.46から60.2へと上昇。ドル円の月間平均は107.38円。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した9月の製造業景況指数は56.6。市場予想の58.5を下回り、8月の59.0からは2.4ポイントの低下。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)
HSBCとMarkitが発表した9月の製造業PMIは、低下傾向が鮮明に。英国は節目の50超を18ヶ月連続維持したものの、昨年5月以来の水準へと急低下。ユーロ圏も15ヶ月連続50以上ながら昨年7月以来の低水準で50割れ目前。好調を維持していたインドは11ヶ月連続の50以上も2カ月連続の低下。ウクライナを巡る経済制裁リスクの影響でロシアも50.4へと低下。ブラジルは2カ月ぶりの低下で唯一節目の50を下回る水準へ。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(水)
1日発表された米9月ADP雇用統計は前月比+21.3万人。市場予想の+20.5万人を上回った。8月分は+20.4万人から20.2万人に小幅下方修正、7月分は+21.2万人から+21.7万人へと上方修正。6ヶ月移動平均では+22.47万人となり上昇傾向を維持。 ADP雇用者数の推移 1日(水)
中国国家統計局が1日発表した9月の製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.1。市場予想の51.0をわずかに上回り、前月からは変わらず。 中国・製造業PMIの推移 1日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した7月のケース・シラー住宅価格指数は173.34、前年比+6.75%。伸び率では市場予想の+7.4%を下回り、2012年12月以来の低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)
HSBCが30日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は50.2。速報値の50.5から0.3ポイントの下方修正、8月の50.2からは変わらず。 中国・製造業PMIの推移 30日(火)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は26日、インドの格付け「BBB-」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。モディ新政権の一連の政策や構造改革などへの評価を反映したもよう。 インドの国債格付け 26日(金)
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