マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が7日発表した2日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の23.4万件を下回り、前週から-1.3万件で7ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は22.93万件で5週ぶり低水準。26日までの週の失業保険継続受給者数は167.9万人で前週から-4.0万人、6週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
2023年7月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-66.2トン。前年比では+271.6トン。中国、ポーランド、トルコ、カタール、シンガポール、チェコ、フィリピンなどで増加。ウズベキスタン、カザフスタン、UAE、カンボジアなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(火)
日銀が4日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は667.4兆円。前年同月比+1.17%。FRBは7月時点で5兆5172億ドルで前年比-0.36%。ソロスチャートは6月の118.94から7月は120.23へと反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、キプロスの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。マクロ経済の正常化継続を評価。 キプロスの国債格付け 2日(土)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した8月の製造業景況指数は47.6。市場予想の47.0を上回り、3年1ヵ月ぶりの低水準となった6月から続伸で半年ぶり高水準。節目50割れは10ヵ月連続。3ヵ月平均は46.67で18ヵ月ぶりの反発。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)
世界の主要国製造業PMI、8月は英国以外は反発、回復へ。 インドは前月から+0.9の反発で3ヵ月ぶり高水準、26ヵ月連続節目50超。新規受注と生産は大幅増。雇用増加ペースは鈍化。 ロシアは+0.6の反発で3ヵ月ぶり高水準、16ヵ月連続50超。新規受注は引き続き増加、通貨安でインフレ圧力は上昇。 中国は3ヵ月ぶりに+1.8の反発で半年ぶり高水準。2ヵ月ぶり節目50回復。輸出受注は低調も生産と新規受注は改善。 ブラジルは+2.3の続伸で10ヵ月ぶり高水準。10ヵ月ぶる50回復。生産、販売ともに改善、雇用増も再開。コストはさらに低下。 ユーロ圏は+0.8で7ヵ月ぶり反発、3ヵ月ぶり高水準、14ヵ月連続50割れ。需要鈍化継続も最悪期は脱した可能性も。 英国は-2.3で6ヵ月続落、3年3ヵ月ぶり低水準。13ヵ月連続50割れ。金利上昇で受注は激減、製造業の落ち込みは深刻化。 世界各国の製造業PMI 1日(金)
米労働省が1日発表した7月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.0万人を上回る+18.7万人。7月の+18.7万人は+15.7万人へ、6月は+18.5万人から+10.5万人へいずれも大幅下方修正。失業率は市場予想の3.5%を上回る3.8%で1年半ぶり高水準。 米雇用統計の推移 1日(金)
2023年8月の金価格は月間平均で1949.9ドル。前月比-8.5ドル、2ヵ月ぶりの反落で5ヵ月ぶりの安値。プラチナは928.7ドル。前月比-27.8ドルで3ヵ月続落、10ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは8年8ヵ月連続。価格差は1021.3ドルとなって前月比+19.3ドル、2年10ヵ月ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)
財新(Caixin)が1日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.0。市場予想の49.0を上回って7月からは+1.8、2ヵ月ぶりの節目50回復で半年ぶり高水準。6カ月平均は50.18で3ヵ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(金)
米労働省が31日発表した26日までの週の新規失業保険申請件数は22.8万件。市場予想の23.5万件を下回り、前週から-0.4万件で4週ぶり低水準。4週移動平均は23.75万件で6週ぶりの高水準。19日までの週の失業保険継続受給者数は172.5万人で前週から+2.8万人、6週ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 31日(木)
|<
<
31
32
33
34
35
36 37
38
39
40
41
>
>|
トータル件数:3,679 ページ:36/368