マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
19-20日の日銀・金融政策決定会合では追加金融緩和として資産買入基金の10兆円増額、貸出支援基金と合わせて今後1年間で50兆円超の資金供給を決定。またインフレ目標2%の次回検討を表明。安倍次期総理の要請を受け入れた形に。 20日(木)
19日に発表された独12月のIFO景況感指数は、102.4と市場予想の102.0を上回り2ヶ月連続上昇。 ドイツ・IFO景況指数の推移 19日(水)
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は18日、ギリシャの長期債務格付けを「SD(選択的デフォルト)」から「B-」に引き上げ。見通しは「安定的」に。政府が民間投資家からの国債買い戻しを完了し、ユーロ圏財務相会合が追加融資を正式承認したこを反映。 ユーロ圏・国債格付け一覧 19日(水)
16日に投開票が行われた衆院総選挙で自民党が294議席を獲得。公明党の31議席を合わせると325議席となり、全480議席中の3分の2を超える圧勝。一方、民主党は57議席と大敗。 自民圧勝でデフレ脱却と円高是正へ向けたスタート 17日(月)
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が14日、クロアチアのソブリン格付けを「BBB-」からジャンク級(投機的水準)となる「BB+」に引き下げ。見通しは「安定的」。同国の構造・財政改革が成長促進と国家財政をより持続的にするには不十分との指摘。 主要国・国債格付け一覧 15日(土)
14日にHSBCが発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は50.9となり、1年2ヶ月ぶりの高水準に。 中国・製造業PMIの推移 14日(金)
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が13日、イギリスの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。格付け「AAA」は据え置き。弱い経済成長と債務内容の悪化が理由で、政府債務の対GDP比率は2015年にかけて上昇する見通し。 主要国・国債格付け一覧 14日(金)
米労働省が13日に発表した前週分の新規失業保険申請件数は、34.3万件。市場予想の36.9万件を下回り4週連続で減少。前週の37.0万件は37.2万件に修正。4週移動平均は38.15と減少方向に。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)
11から12日までの2日間で行われた米FOMCでは、現状のQE3による月間400億ドルのMBS(住宅ローン担保証券)買い入れに加え、年末で終了するツイスト・オペに代わり月間450億ドルの国債購入を決定。継続期間は従来の「2015年半ば」から、「失業率6.5%以上でインフレ率2.5%以下が続く限り」に変更。 FRBのQE4、時間軸に代わる数値基準の導入に賛否両論 13日(木)
11日に発表されたドイツのZEW景況感指数は+6.9となり前月の-15.7から大幅上昇。市場予想の-11.5からも大幅に上振れ、6ヶ月移動平均でも上昇に転じました。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移チャート 11日(火)
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