マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ADP社が1日発表した米1月雇用者数は市場予想の前月比+18.0万人を大幅に下回る+10.6万人となり、2年ぶりの低水準。12月は+23.5万人から+25.3万人へ、11月は+18.2万人から+21.2万人へと上方修正。6カ月平均は+21.37万人で1年8ヵ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 1日(水)
世界の主要国製造業PMI、1月は50超の印露は減速、その他は回復。 インドは前月比-2.4で4ヵ月ぶりの急反落、3ヵ月ぶり低水準、19ヵ月連続節目50超。受注と生産は減速しながらも大幅な伸び。海外売上高の伸びは10ヵ月ぶり低水準。 ロシアは-0.4の続落で3ヵ月ぶり低水準、9ヵ月連続50超。生産は伸び悩みも需要増により受注は増加傾向。景況感も改善。 中国は+0.2で2ヵ月ぶり高水準、6ヵ月連続50割れ。コロナ感染拡大と市場低迷が顧客需要や工場の操業を引き続き圧迫。見通しは改善。 ユーロ圏は+1.0で3ヵ月続伸、5ヵ月ぶり高水準も7ヵ月連続50割れ。生産と受注の縮小率は鈍化、一部では生産増も。コスト圧力も緩和。 ブラジルは+3.3の急反発で8ヵ月ぶりに上昇、3ヵ月ぶり高水準、3ヵ月連続50割れ。受注・生産の落ち込みは鈍化、コストインフレは加速。 英国は2年7ヵ月ぶり低水準の前月から+1.7の反発で4ヵ月ぶり高水準。6ヵ月連続50割れ。厳しい局面は継続、生産・受注減は続き、雇用喪失は4ヵ月連続。 世界各国の製造業PMI 1日(水)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2022年世界全体の金需要は4740.7トン。前年比+727.9トン(+18.1%)で2011年(4746.3)以来、11年ぶりの高水準。 世界の金需要・目的別需要の年間推移 1日(水)
2023年1月の金価格は月間平均で1904.4ドル。前月比+96.7ドルで3ヵ月続伸、2022年4月(1937.5)以来9ヵ月ぶりの高値。プラチナは1060.9ドル。前月比+39.0ドルで4ヵ月続伸、1年半ぶりの高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は8年1ヵ月連続。価格差は843.5ドルとなって前月比+57.7ドル、5ヵ月ぶり高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)
財新(Caixin)が1日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.2。市場予想の49.8を下回り、前月からは+0.2、6ヵ月連続節目50割れ。6カ月平均は49.07で4ヵ月ぶり低水準、11ヵ月連続50割れ。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(水)
2023年1月の平均購入単価は8826円。前月比+182円の急騰で2022年6月(8749)を大幅に上回り、過去最高値を更新。月間購入重量は12月の1.1572gから1.1333gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(火)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が31日発表した11月のケース・シラー住宅価格指数は301.51、5ヵ月連続の低下で9ヵ月ぶり低水準。伸び率は前年比+6.77%。市場予想の+6.65%を上回るも、2年2ヵ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 31日(火)
中国国家統計局が31日発表した1月の製造業PMIは50.1。市場予想どおりで前月から+3.1、4ヵ月ぶりに節目50超を回復。6カ月平均は48.97となり、2年5ヵ月ぶり低水準の前月からは上昇、14ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 31日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、ギリシャの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。成長率上昇と債務収支改善を予想。 ギリシャの国債格付け 28日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは27日、ハンガリーの格付けを「BBB」から「BBB-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。インフレと外的圧力が影響。 ハンガリーの国債格付け 28日(土)
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