マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
2025年9月FOMCではFF金利を0.25%引き下げて4.00-4.25%へ。FOMCメンバー予想では、2025年末時点でのFF金利予想中央値は3.6255%。2026年末には3.375%。2027年末、2028年末は3.125%。中立金利とみなされる長期見通し中央値は3.000%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 18日(木)
インドネシア中銀は17日、政策金利を0.25%引き下げて4.75%へ、3ヵ月連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 17日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した9月のドイツ景況感指数(期待指数)は37.3。市場予想の25.0を上回り、8月からは+2.6の反発で2ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は30.57で2ヵ月ぶり低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、フランスの格付けを「AA-」から「A+」へ1段階引き下げ。見通しは安定的」。政府債務比率は、基礎的財政赤字の持続を反映して引き続き上昇する見込み。 フランスの国債格付け 13日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、ポルトガルの格付けを「A-」から「A」へ1段階引き上げ。見通しは安定的」。堅実な財政政策の実績に支えられた力強い経済成長と相当規模の基礎的財政収支黒字を反映し、債務比率は大幅低下。 ポルトガルの国債格付け 13日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは12日、スペインの格付けを「A」から「A+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。対外バランスシートの改善や民間主導による対外金融ポジション改善を反映。 スペインの国債格付け 13日(土)
ロシア中銀は12日、政策金利を1.00%引き下げて17.00%へ、3会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 12日(金)
米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は26.3万件。市場予想の23.5万件を大幅に上回り、前週から+2.7万件で3年10ヵ月ぶり高水準。4週移動平均は24.05万件で10週ぶり高水準。30日までの週の失業保険継続受給者数は193.9万人で5週ぶり低水準の前週から変わらず。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)
トルコ中銀は11日、政策金利を2.50%引き下げて40.50%へ、2会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 11日(木)
2025年7月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+15.2トン。前年比では+269.9トン。カザフスタン、トルコ、中国、チェコ、ガーナ、キルギス、UAE、ジンバブエ、フィリピン、セルビア、ヨルダンなどで増加。カタール、ウズベキスタン、ポーランド、シンガポールなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 8日(月)