マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
インドネシア中銀は17日、政策金利を0.50%引き上げて5.25%へ、4会合連続利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 17日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した11月のドイツ景況感指数(期待指数)は-36.7。市場予想の-51.0を上回り、13年11ヵ月ぶり低水準となった9月からは続伸。6ヵ月平均は-49.15となり、13年11ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)
米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は22.5万件。市場予想の22.0万件を上回り、前週からは+0.7万件で4週ぶり高水準。4週移動平均は21.88万件で3週ぶり低水準。29日までの週の失業保険継続受給者数は149.3万人で前週から0.6万人増、7ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、エジプトの格付け「B+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。対外流動性ポジションの悪化と債券市場へのアクセス見通し低下を反映。 エジプトの国債格付け 9日(水)
米労働省が4日発表した10月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+20.0万人を上回る+26.1万人で1年10ヵ月ぶり低水準。9月の+26.3万人は+31.5万人へ上方修正、8月は+31.5万人から+29.2万人へ下方修正。失業率は市場予想の3.6%を上回る3.7%で2ヵ月ぶり高水準。 米雇用統計の推移 4日(金)
米労働省が3日発表した10月29日までの週の新規失業保険申請件数は21.7万件。市場予想の22.0万件を下回り、前週からは-0.1万件。4週移動平均は21.88万件、5週ぶりに減少。22日までの週の失業保険継続受給者数は148.5万人で前週から4.7万人増、7ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
英BOEは3日、政策金利を0.75%引き上げて3.00%へ、8会合連続の利上げで14年ぶり高金利に。 主要国の政策金利推移チャート 3日(木)
米FRBは2日、FF金利誘導目標を0.75%引き上げて3.75-4.00%へ、6会合連続利上げ。0.75%利上げは4回連続。 主要国の政策金利推移チャート 3日(木)
ADP社が2日発表した米10月雇用者数は市場予想の前月比+18.5万人を上回る+23.9万人、3ヵ月ぶりの高水準。9月は+20.8万人から+19.2万人へ、8月は+18.5万人から+13.2万人へいずれも下方修正。6カ月平均は+26.15万人で1年4ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 2日(水)
世界の主要国製造業PMI、10月も英欧は一段と低迷。 インドは前月比+0.2の小反発で2ヵ月ぶり高水準、16ヵ月連続節目50超。引き続き経済成長は堅調、インフレ圧力も緩和。 ブラジルは-0.3で5ヵ月続落、8ヵ月ぶり低水準、9ヵ月連続50以上。購買価格は8年ぶりに下落、生産と雇用は緩やかに拡大も潜在的な需要の弱さも。 ロシアは-1.3の反落で3ヵ月ぶり低水準、6ヵ月連続50超。需要の伸びは鈍化し、操業環境の改善傾向も弱まる。 中国は+1.1の反発も3ヵ月連続節目50割れ。コロナ規制長期化で生産は混乱、需要も低迷。 ユーロ圏は-2.0で9ヵ月続落、4ヵ月連続50割れで2年5ヵ月ぶり低水準。地政学的不確実性、高インフレ、輸出需要の急減などから生産と新規受注は激減。 英国は-2.2の反落で2年5ヵ月ぶり低水準。3ヵ月連続50割れ。新規受注は急激に落ち込み、輸出需要も低迷、供給混乱で生産も雇用も縮小。 世界各国の製造業PMI 2日(水)
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