マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
2022年3月のFOMCでは政策金利(FF金利)を0.25%引き上げて0.25-0.50%へ、2018年12月以来、3年3ヵ月ぶりの利上げ。FOMCスタッフ予想では、2022年末時点でのFF金利予想は1.375%が1名、1.625%が3名、1.875%が5名、2.125%2名、2.375%3名、2.625%1名、3.125%1名。中央値では1.875%で年間では0.25%換算で合計7回の利上げを予想。2023年、2024末は中央値で2.75%。中立金利とみなされる長期見通し中央値は2.375%(前回2.50%)。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 17日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した3月のドイツ景況感指数(期待指数)は-39.3。市場予想の5.0を大幅に下回り、前月からは-93.6と過去最大の急落で2年ぶり低水準。6ヵ月平均は25.10となり、1年9ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)
米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は22.7万件。市場予想の21.7万件を上回り、8週ぶり低水準となった前週から+1.1万件。4週移動平均は23.13万件となり、5週ぶりに増加。26日までの週の失業保険継続受給者数は149.4万人となり、52年ぶり低水準となった前週から+2.5万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、ロシアの格付けを「B」から「C」へ6段階引き下げ。ロシアの政府債務返済意欲はさらに損なわれ、デフォルトが差し迫っている。 ロシアの国債格付け 9日(水)
2022年1月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-31.0トン。前年比では+292.3トン。トルコ、インド、アイルランド、フィリピン、カタールなどで増加、カザフスタン、モンゴル、ポーランド、ウズベキスタンなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7日(月)
米格付け会社ムーディーズは2日、ロシアの格付けを「B3」から「Ca」へ2段階引き下げ。中央銀行の資本規制により対外債務の支払いが制限、デフォルト・リスクが高まる状況に。 ロシアの国債格付け 7日(月)
米労働省が4日発表した2月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+42.3万人を大幅に上回る+67.8万人。1月は+46.7万人から+48.1万人へ、12月は+51.0万人から+58.8万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の3.9%を下回る3.8%で2年ぶり低水準。 米雇用統計の推移 4日(金)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3日、ロシアの格付けを「BB+」から「CCC-」へ8段階引き下げ。「クレジット・ウォッチ・ネガティブ」を維持。デフォルト・リスクは増大。 ロシアの国債格付け 4日(金)
米労働省が3日発表した2月26日までの週の新規失業保険申請件数は21.5万件。市場予想の22.5万件を下回り、8週ぶりの低水準。4週移動平均は23.05万件となり、7週ぶりの低水準。19日までの週の失業保険継続受給者数は147.6万人となり、52年ぶり低水準となった前週から+0.2万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
世界の主要国・製造業PMI、2月は渦中のロシアだけが節目50割れへと急低下。 ユーロ圏は前月比-0.5で2ヵ月ぶり低水準、20ヵ月連続節目50超。需要増と納期遅延減少で生産も増加。 英国は前月比+0.7で3ヵ月ぶり高水準、21ヵ月連続50超。供給制約は一段と緩和、生産と受注は拡大、インフレは高止まり。 インドは前月比+0.9で3ヵ月ぶりの反発、8ヵ月連続50超。好調な需要で稼働条件は改善、生産と受注は加速度的に拡大。 中国は1年11ヵ月ぶり低水準の前月比から+1.3で2ヵ月ぶり50台回復。雇用減とインフレ圧力が強まるなかで新規受注は改善。 ブラジルは前月比+2.2で4ヵ月ぶりに節目50を回復。新規受注と生産、雇用の減少は鈍化、安定の兆しも。 ロシアは前月比-3.2の急落で半年ぶり低水準、5ヵ月ぶり50割れ。需要低迷で生産と新規受注は半年ぶり減、雇用も減少しインフレは加速。 世界各国の製造業PMI 3日(木)
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