マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
2021年、金の鉱山産出量は世界全体で3000トン。過去最大となった2018-2019年の3300トンからは2年連続の減少。2020年の3030トンからは-0.99%。国別では15年連続シェア1位の中国は370トンで5年ぶり増。12年連連続2位の豪州(330トン)は前年比+2トン、9年連続の増加。9年連続3位のロシア(300トン)は5トン減、4位米国(180トン)は13トン減。5位カナダ(170トン)は横ばい。6位ガーナ(130トン)は5トン増。7位メキシコ(100トン)は2トン減。8位南アフリカ(100トン)は+4トン、ウズベキスタン(100トン)は-1トン。10位インドネシア(90トン)は+4トン。 世界の金産出量の国別シェアと年間合計の推移 3日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは2日、ロシアの格付けを「BBB」から「B」へ6段階引き下げ。さらなる引き下げに向けて「レーティング・ウォッチ・ネガティブ」に設定。ウクライナへの軍事侵攻に対応する国際制裁はマクロ金融安定リスクを高め、ロシアのクレジットファンダメンタルズに大きなショック。政府債務返済意欲を損なうリスクも。 ロシアの国債格付け 3日(木)
米格付け会社ムーディーズは2日、ロシアの格付けを「Baa3」から「B3」へ6段階引き下げ。さらなる格下げに向けたレビューを継続。ウクライナへの軍事侵攻に伴う西側諸国の制裁措置とロシア当局による報復措置などにより、ソブリン債務返済混乱リスクは高まる。 ロシアの国債格付け 3日(木)
ADP社が2日発表した米2月雇用者数は市場予想の前月比+37.5万人を大幅に上回る+47.5万人。1月の-30.1万人は+50.9万人へ、12月は+77.6万人から+78.0万人へといずれも上方修正。6カ月平均は+54.33万人で半年ぶり高水準。※年次改訂で過去データ全般改訂。 ADP雇用者数の推移 2日(水)
日銀が2日発表した2月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は657.2兆円。前年同月比+7.63%。FRBは1月時点で6兆1035億ドルで前年比+16.30%。ソロスチャートは12月の102.46から1月は108.58へと急反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した2月の製造業景況指数は58.6。市場予想の58.0を上回り、前月比+1.0で2ヵ月ぶり高水準。3ヵ月平均は58.33で1年3ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(水)
2022年2月の金価格は月間平均で1859.0ドル。前月比+41.9ドルで13ヵ月ぶりの高値水準。プラチナは1046.7ドル。前月比+51.5ドルで7ヵ月ぶり高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年2ヵ月連続。価格差は812.3ドルとなって前月比-9.6ドルで3ヵ月ぶりの低水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)
財新(Caixin)が1日発表した2月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.4。市場予想の49.1を上回り、前月比+1.3、2ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は50.15となり2ヵ月ぶり高水準。中国国家統計局が1日発表した2月の製造業PMIは50.2。市場予想の49.8を上回り、前月からは0.1ポイント上昇。6カ月平均は49.92となり、1年半ぶり低水準の前月からわずかに上昇。 中国製造業PMIの推移 1日(火)
ロシア中銀は28日、ルーブル急落とインフレ対応で政策金利を9.50%から20.00%へ緊急利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 28日(月)
2022年2月の平均購入単価は7604円。前月比+174円で2020年8月(7432)を大幅に上回り、1年半ぶりに過去最高値更新。月間購入重量は1月の1.3462gから1.316gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(月)
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