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★トピックス ヒストリー★

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。

2022年2月

→ 米労働省が3日発表した1月29日までの週の新規失業保険申請件数は23.8万件。市場予想の24.5万件を下回り、前週からは-2.3万件。4週移動平均は25.50万件となり、5週連続の増加で11週ぶりの高水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は162.8万人となり、前週から-4.4万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)

→ 英国中銀BOEは3日、政策金利を0.25%引き上げて0.50%へ、2会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 3日(木)

→ ブラジル中銀は2日、政策金利を1.50%引き上げて10.75%へ、8会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 3日(木)

→ ADP社が2日発表した米1月雇用者数は市場予想の前月比+18.0万人を大幅に下回る-30.1万人。12月の+80.7万人は+77.6万人へ、11月は+50.5万人から+49.6万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+39.50万人で8ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 2日(水)

→ 日銀が2日発表した1月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は662.7兆円。前年同月比+8.39%。FRBは12月時点で6兆4133億ドルで前年比+23.18%。ソロスチャートは11月の103.05から12月は102.46へと続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)

→ 米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した1月の製造業景況指数は57.6。市場予想の57.5を上回るも前月比-1.2ポイントで1年4ヵ月ぶり低水準。3ヵ月平均は59.00で1年ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(水)

→ 世界の主要国・製造業PMI、2022年は減速傾向でスタート。 ユーロ圏は前月比+0.7で5ヵ月ぶり高水準、19ヵ月連続節目50超。生産、受注、雇用全てが改善。 英国は前月比-0.6で続落、4ヵ月ぶり低水準、20ヵ月連続50超。生産と雇用は一段と成長、供給制約はピークを過ぎた兆候も。 インドは前月比-1.5の続落で4ヵ月ぶり低水準、節目50超は7ヵ月連続。COVID-19感染再拡大に抑制されながらも経営状況は改善。 ロシアは前月比+0.2で8ヵ月ぶり高水準、4ヵ月連続50超。新規受注の伸びは2年9ヵ月ぶり、雇用は3年2ヵ月ぶり高水準。 中国は前月比-1.8で50割れ、1年11ヵ月ぶり低水準。COVID-19再拡大による規制で業績を圧迫、見通しは楽観的。 ブラジルは前月比-2.0で1年8ヵ月ぶり低水準、3ヵ月連続50割れ。インフレとCOVID-19拡大の影響緩和も売上と生産は大幅減、雇用も減少。 世界各国の製造業PMI 1日(火)

→ 2022年1月の金価格は月間平均で1817.0ドル。前月比+24.5ドルで2ヵ月ぶりの高値水準。プラチナは995.1ドル。前月比+52.0ドルで2ヵ月ぶり高値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年1ヵ月連続。価格差は821.9ドルとなって前月比-27.5ドルで2ヵ月ぶりの低水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(火)

2022年1月

→ 2022年1月の平均購入単価は7430円。前月比+192円で過去最高となった2020年8月(7432)以来、1年5ヵ月ぶりの高値。月間購入重量は12月の1.3819gから1.3462gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(月)

→ ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2021年世界全体の金需要は4021.3トン。11年ぶり低水準となった2020年の3658.8トンからは+362.5トン(+9.9%)で2年ぶり高水準。COVID関連の影響から広範囲に需要は回復。 世界の金需要・目的別需要の年間推移 30日(日)

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