マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
米労働省が13日発表した8日までの週の新規失業保険申請件数は23.0万件。市場予想の20.0万件を上回り、8週ぶりの高水準。4週移動平均は21.08万件となり、5週ぶりの高水準。1日までの週の失業保険継続受給者数は155.9万人となり、前週比-19.4万人となって48年半ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 13日(木)
2021年11月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-10.9トン。前年比では+380.2トン。カザフスタン、インド、フィリピン、モザンビーク、UAE、ネパールなどで増加、ウズベキスタン、トルコ、ロシア、キルギスなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 10日(月)
米労働省が7日発表した12月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+44.7万人を大幅に下回る+19.9万人。11月は+21.0万人から+24.9万人へ、10月は+54.6万人から+64.8万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の4.1%を下回る3.9%で1年10ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 7日(金)
米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は20.7万件。市場予想の19.5万件を上回り、5週ぶりの高水準。4週移動平均は20.45万件となり、52年2ヵ月ぶり低水準となった前週から0.47万件増。25日までの週の失業保険継続受給者数は175.4万人となり、前週比+3.6万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)
ADP社が5日発表した米12月雇用者数は市場予想の前月比+41.0万人を大幅に上回る+80.7万人。11月の+53.4万人は+50.5万人へ、10月は+57.0万人から+56.3万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+50.55万人で半年ぶり低水準となった11月から+1.1万人。 ADP雇用者数の推移 5日(水)
日銀が5日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は657.1兆円。前年同月比+8.33%。FRBは11月時点で6兆3948億ドルで前年比+25.56%。ソロスチャートは10月の104.37から11月は103.05へ反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が4日発表した12月の製造業景況指数は58.7。市場予想の60.0を下回り、前月比-2.4ポイントで11ヵ月ぶり低水準。3ヵ月平均は60.20で3ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 5日(水)
世界の主要国12月製造業PMIは供給制約緩和で下げ渋り。 ユーロ圏は前月比-0.4で10ヵ月ぶり低水準、18ヵ月連続50超。供給制約緩和で購入在庫は記録的増加。 英国は前月比-0.2で3ヵ月ぶりの反落、19ヵ月連続50超。生産、新規受注、雇用は増加、輸出は4ヵ月連続減。 インドは10ヵ月ぶり高水準の11月から-2.1で4ヵ月ぶりの反落、節目50超は6ヵ月連続。生産の伸びは減速も新規受注は大幅増、インフレはやや軟化。 ロシアは前月比-0.1で4ヵ月ぶりの小反落も3ヵ月連続50超。需要低迷も生産は増加傾向を維持、新規輸出は縮小。 中国は前月比+1.0で50超を回復し、半年ぶり高水準。生産は拡大も雇用と景況感には先行き不透明感も。 ブラジルは1年半ぶり低水準の11月から変わらず2ヵ月連続の節目50割れ。売上・生産は3ヵ月連続減少も、見通しは上向き。 世界各国の製造業PMI 4日(火)
財新(Caixin)が4日発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.9。市場予想の50.0を上回り、6ヵ月ぶりの高水準となって節目50超を回復。6カ月平均は50.15となり1年5ヵ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 4日(火)
2021年12月の金価格は月間平均で1792.5ドル。前月比-27.7ドルで2ヵ月ぶりの反落。プラチナは943.2ドル。前月比-90.7ドルで2ヵ月ぶりの反落、1年1ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年連続。価格差は849.4ドルとなって前月比+63.0ドルで1年1ヵ月ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)
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