金・プラチナ・主要マーケット指標

最新相場
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金相場 : 23,252 円/g ▲14 (0.06%) 12/11(木) 
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ユーロドル : 1.1693 ドル/ユーロ ▲0.0067 (0.58%) 12/10(水) 
- その他商品・株価指数・金利
金プラチナ短期相場観
FOMCは正しい方向への小さな一歩、来年は様子見から?
更新日:2025年12月11日(木)
次期FRB議長への指名が有力視されるハセット米国家経済会議(NEC)委員長が「0.25%利下げなら、正しい方向への小さな一歩」と事前にけん制していた12月FOMCは、小さな一歩に。
従来から利下げに...
トピックス・ヒストリー
米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は23.6万件。前週から+4.4万件で3ヵ月ぶりの高水準。4週移動平均は21.68万件で2週ぶりの高水... 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12/11(木)
トルコ中銀は11日、政策金利を1.50%引き下げて38.00%へ、4会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 12/11(木)
2025年12月FOMCではFF金利を0.25%引き下げて3.50-3.75%へ。FOMCメンバー予想では、2025年末時点でのFF金利予想中央値は3.625%... 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 12/11(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、ハンガリーの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。財政見通しが大幅に悪化。 ハンガリーの国債格付け 12/6(土)
インド準備銀行は5日、政策金利を0.25%引き下げて5.25%へ、3会合ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 12/5(金)
米労働省が4日発表した11月29日までの週の新規失業保険申請件数は19.1万件。前週から-2.7万件で4週連続減、3年2ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は21.4... 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12/4(木)
ADP社が3日発表した米11月民間雇用者数は市場予想の前月比+0.5万人を下回る-3.1万人で2年8ヵ月ぶり低水準。10月は+4.2万人から+4.7万人へ上方修... ADP雇用者数の推移 12/3(水)
2025年10月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+64.7トン。前年比では+136.6トン。ブラジル、ポーランド、ウズベキスタン、インドネシア、トルコ... 世界の中央銀行金保有量ランキング100 12/3(水)
日銀が2日発表した11月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は612.7兆円。前年同月比-8.52%。FRBは10月時点で5兆3615億ドルで前年比-3... ソロスチャートと日米マネタリーベース 12/2(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した11月の製造業景況指数は48.2。市場予想の49.0を下回り、前月からは-0.5の続落で4ヵ月ぶり低水準。3ヵ... 米ISM製造業景況指数の推移 12/2(火)
貴金属相場
金、プラチナの地金相場は数年前に比べて約2倍以上になっています。
世界的に見ても、2005年以降、特に金の価格は上昇を続け、2008年の世界的金融危機での急落を挟み、再び急上昇を続けています。
金は限りある天然資源であると同時に通貨的な側面も持ち合わせます。従って、昨今の先進国の金融・財政不安などの影響で現物資産である金が買われていると言われます。
さらに、新興国から始まるインフレの兆しに対しても金が買われやすくなります。
従来からの宝飾需要に加えて投資的な意味合いでの金の需要も高まっています。
では、金の価格はこのままいつまでも上昇を続けるのでしょうか?
インフレ懸念が先進国にも及んで来ると、いずれ金利が上昇し、そして金の価格は下落へ向かう、という見方もあります。
当サイトでは、金とプラチナの国内価格、ニューヨーク市場価格を中心に、為替ドル円などの関連相場も交えて、その動向分析や過去の価格履歴データなど、投資に役立つ情報を提供して行きます。





