マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2025年12月
米労働省が4日発表した11月29日までの週の新規失業保険申請件数は19.1万件。前週から-2.7万件で4週連続減、3年2ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は21.48万件で10ヵ月ぶりの低水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は193.9万人で7週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 4日(木)
ADP社が3日発表した米11月民間雇用者数は市場予想の前月比+0.5万人を下回る-3.1万人で2年8ヵ月ぶり低水準。10月は+4.2万人から+4.7万人へ上方修正。6カ月平均は+1.08万人で5年1ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 3日(水)
2025年10月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+64.7トン。前年比では+136.6トン。ブラジル、ポーランド、ウズベキスタン、インドネシア、トルコ、チェコ、キルギス、ガーナ、中国、カザフスタン、フィリピン、セルビア、スロベニア、ジンバブエなどで増加。ロシア、メキシコなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 3日(水)
日銀が2日発表した11月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は612.7兆円。前年同月比-8.52%。FRBは10月時点で5兆3615億ドルで前年比-3.68%。ソロスチャートは9月の114.66から10月は115.00へと3ヵ月続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した11月の製造業景況指数は48.2。市場予想の49.0を下回り、前月からは-0.5の続落で4ヵ月ぶり低水準。3ヵ月平均は48.67で2ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(火)
世界の主要国製造業PMI、11月はインドも失速、その他は格差縮小。 インドは前月から-2.6の急反落で9ヵ月ぶり低水準。節目50超は5年5ヵ月連続。新規輸出受注の伸びが低調となり、売上高と生産の伸びは2月以来の低水準。 英国は+0.5の反発で1年2ヵ月ぶり高水準で節目50を回復。国内需要が堅調、新規輸出受注の落ち込みも緩和。 中国は前月から-0.7、続落で4ヵ月ぶりの節目50割れ。生産の伸びが止まり、新規受注は鈍化。 ユーロ圏は-0.4の反落で2ヵ月ぶりの50割れ、5ヵ月ぶり低水準。需要側の弱さ再燃の兆候で生産は減速。 ブラジルは前月から+0.6の続伸で半年ぶり高水準、7ヵ月連続50割れ。需要減で販売価格の下落が加速、売上の落ち込みが深刻化。 ロシアは前月から+0.3の反発で3ヵ月ぶり高水準、6ヵ月連続50割れ。供給不足再燃が生産を圧迫。新規受注も継続的に減少。 世界各国の製造業PMI 1日(月)
RatingDogが1日発表した11月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.9。市場予想の50.5を下回り、前月から-0.7の続落で4ヵ月ぶり低水準。4ヵ月ぶりの節目50割れ。6カ月平均は50.35で7ヵ月ぶり高水準。 RatingDog中国製造業PMIの推移 1日(月)
2025年11月
中国国家統計局が30日発表した11月の製造業PMIは49.2。市場予想の49.3を下回り前月からは+0.2、2ヵ月ぶりの高水準。8ヵ月連続の節目50割れ。6カ月平均は49.40で1年9ヵ月ぶりの低水準。 中国製造業PMIの推移 30日(日)
2025年11月の金価格は月間平均で4092.8ドル。前月から+25.5ドル上昇、4ヵ月連続で過去最高値を更新。プラチナは1573.1ドル。前月比-53.8ドルの反落で2ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは10年11ヵ月連続。価格差は2519.7ドルで前月から+79.3ドル、4ヵ月連続の拡大で3ヵ月連続過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 29日(土)
2025年11月の平均購入単価は22492円。前月から+700円で11ヵ月続伸、11ヵ月連続過去最高値更新。月間購入重量は10月の0.4598gから0.4450gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(金)
米労働省が26日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。前週から-0.6万件で3週連続減で7ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は22.38万件で3ヵ月ぶりの低水準。15日までの週の失業保険継続受給者数は196.0万人で3週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 26日(水)
ニュージーランド準備銀行RBNZは26日、政策金利を0.25%引き下げて2.25%へ、3会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 26日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した9月のケース・シラー住宅価格指数は338.25、4ヵ月続落で7ヵ月ぶり低水準。伸び率は前年比+1.36%。市場予想の+1.40%を下回り、2年2ヵ月ぶり低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)
ドイツのIFO経済研究所が24日発表した11月の企業景況感指数は88.1。市場予想の88.5を下回り、前月から-0.3の反落で2ヵ月ぶり低水準。6ヵ月平均は88.32で2年2ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(月)
格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、キプロスの格付け「A-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。基礎的財政黒字と堅調な名目GDP成長率に支えられ、一般政府債務の急速な削減が継続。 キプロスの国債格付け 22日(土)
米格付け会社ムーディーズは21日、イタリアの格付けを「Baa3」から「Baa2」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。 イタリアの国債格付け 22日(土)
南アフリカ準備銀行は20日、政策金利を0.25%引き下げて6.75%へ、2会合ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 21日(金)
米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は22.0万件。前週から-0.8万件で3週ぶり低水準。4週移動平均は22.43万件で3ヵ月ぶりの低水準。8日までの週の失業保険継続受給者数は197.4万人で4年ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)
米労働省が20日発表した9月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+5.0万人を大幅に上回る+11.9万人。8月の+2.2万人は-0.4万人へ、7月は+7.9万人から+7.2万人へといずれも下方改定。失業率は市場予想を上回る4.4%で前月から0.1%上昇、3年11ヵ月ぶり高水準。 米雇用統計の推移 20日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングス14日、ギリシャの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。債務は中期的に急速に減少を続けると予想。 ギリシャの国債格付け 15日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、南アフリカの格付けを「BB-」から「BB」に1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。 南アフリカの国債格付け 15日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、キプロスの格付け「A-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。対外および財政面での更なる債務削減の可能性を評価。 キプロスの国債格付け 15日(土)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が11日発表した11月のドイツ景況感指数(期待指数)は38.5。市場予想の41.0を下回り、10月からは-0.8の反落で2ヵ月ぶり低水準。6ヵ月平均は41.67で4年ぶり高水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 11日(火)
ADP社が5日発表した米10月雇用者数は市場予想の前月比+3.0万人を上回る+4.2万人で3ヵ月ぶり高水準。9月は-3.2万人から-2.9万人へ上方修正。6カ月平均は+2.00万人で5年ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 5日(水)
2025年9月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+33.2トン。前年比では+262.3トン。ブラジル、インドネシア、イラク、カザフスタン、グアテマラ、アゼルバイジャン、ロシア、トルコ、チェコ、中国、ガーナ、カタール、フィリピン、シンガポール、UAE、モンゴル、キルギス、セルビア、エジプト、インドなどで増加。ウズベキスタン、ナイジェリア、メキシコなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(水)
日銀が5日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は616.6兆円。前年同月比-7.82%。FRBは9月時点で5兆4780億ドルで前年比-1.96%。ソロスチャートは8月の113.22から9月は114.66へと続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した10月の製造業景況指数は48.7。市場予想の49.4を下回り、前月からは-0.4の反落で2ヵ月ぶり低水準。3ヵ月平均は48.83で6ヵ月ぶり高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 4日(火)
世界の主要国製造業PMI、10月は中国とロシア以外は反発。 インドは前月から+1.5の反発で2ヵ月ぶり高水準、17年半で2番めの高水準。5年4ヵ月連続節目50超。国内市場は受注の伸びが加速、海外は鈍化。 中国は前月から-0.6、3ヵ月ぶりの反落も3ヵ月連続50超。輸出受注の減少により新規受注と生産はともに伸び率が鈍化。 ユーロ圏は+0.2の反発で2ヵ月ぶりの50回復。生産はわずかに増加も新規受注は停滞。 英国は前月から+3.5の急反発で1年ぶり高水準。13ヵ月連続50割れ。受注減少ペースは鈍化、生産は1年ぶりに増加。 ブラジルは前月から+1.7、8ヵ月ぶりの反発で3ヵ月ぶり高水準、6ヵ月連続50割れ。需要低迷で業績悪化、生産減と大幅人員削減に。 ロシアは前月から-0.2の小幅続落で3ヵ月ぶり低水準。5ヵ月連続50割れ。新規受注の減少ペースが加速、生産は一段と低下。 世界各国の製造業PMI 3日(月)
財新(Caixin)が3日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.6。市場予想の50.7を下回り、前月から-0.6で2ヵ月ぶり低水準。節目50超は3ヵ月連続。6カ月平均は50.08で3ヵ月ぶり高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 3日(月)
2025年10月
2025年10月の平均購入単価は21792円。前月から+2631円の急騰で10ヵ月続伸、10ヵ月連続過去最高値更新。月間購入重量は9月の0.5225gから0.4598gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(金)





