ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日発表した2月のドイツ景況感指数(期待指数)は58.3。市場予想の65.2を下回り、4年半ぶり高水準となった1月からは-1.3。6ヵ月平均は46.47で4年4ヵ月ぶり高水準。
ZEW景況感指数は、ドイツの民間調査会社である欧州経済研究センター(ZEW:Zentrum fur Europaische Wirtschaftsforschung)が発表する景況感指数です。 機関投資家、金融機関の調査部、市場関係者、アナリストなど約350名を対象に行う、向こう半年の景気見通しアンケートの調査結果を基に算出され、ユーロ圏の景気動向を見る上ではIFO景況指数に次いで注目度の高い指標です。
2008年のリーマンショック直後に大底をつけたZEW景況感指数は、IFO景況指数に比べて一足先にV字回復しています。 半年先の見通しとしては既に楽観的になっていたのでしょう。しかし、2009年秋、ギリシャの財政赤字発覚以降は景気見通しは下降線を辿ります。 2011年秋に反転し、2012年前半には上昇、夏場には再び下落、秋以降は上昇し始めています。
最近のZEW景況感指数の推移
※括弧内は6カ月移動平均
2026年2月:58.3(46.47)
2026年1月:59.6(42.53)
2025年12月:45.8(41.38)
2025年11月:38.5(41.67)
2025年10月:39.3(39.45)
2025年9月:37.3(30.57)
2025年8月:34.7(32.95)
2025年7月:52.7(31.50)
2025年6月:47.5(24.43)
2025年5月:25.2(19.13)
2025年4月:-14.0(16.17)
2025年3月:51.6(20.68)
2025年2月:26.0(12.68)
最終更新日:2026/2/17
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