マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
2019年5月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+188.4トン。中国、ウズベキスタン、アルゼンチン、ロシア、トルコ、インド、カザフスタンなど10カ国以上で増加、カタールやメキシコなどで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 9日(火)
米労働省が5日発表した6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16万人を大幅に上回る+22.4万人で5カ月ぶり高水準。5月は+7.5万人から+7.2万人へ、4月は+22.4万人から+21.6万人へといずれも小幅に下方修正。失業率は市場予想3.6%に対して3.7%。 米雇用統計の推移 5日(金)
米労働省が3日発表した6月29日までの週の新規失業保険申請件数は22.1万件。市場予想の22.3万件を下回り、8週ぶり高水準となった前週からは8千人の減少。4週移動平均は22.23万件となり、7週ぶりの高水準。22日までの週の失業保険継続受給者数は168.6万人となり、前週から8千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(水)
ADP社が3日発表した米6月雇用者数は市場予想の前月比+14万人を大幅に下回る+10.2万人。5月は+2.7万人から+4.1万人へ上方修正、4月は+27.1万人から+25.5万人へと下方修正。6カ月平均は+17.33万人となり1年7カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 3日(水)
オーストラリア準備銀行(RBA)は2日、政策金利を0.25%引き下げて1.00%へ、2会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 2日(火)
日銀が2日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は513兆円。前年同月比+3.98%。FRBは3兆3146億ドルで前年同月比-9.2%。ソロスチャートは前月の157.44から154.77へと下落。ドル円は月間平均で5月の109.96円から6月は108.05円へと下落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した6月の製造業景況指数は51.7。市場予想の51を上回るも2016年9月(51.7)以来2年9カ月ぶりの低水準。3カ月平均では52.2となり、2年8カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(月)
Markitなどが発表した6月製造業PMIはインドとブラジル以外は節目50割れ。 インドは3カ月ぶり高水準となった5月からはやや低下、節目50超は1年11カ月連続。売上高の緩やかな伸びにより生産高の伸びも鈍化、雇用増も弱めに。 ブラジルは11カ月ぶり低水準となった5月からは反発、節目50超は12カ月連続も、昨年10月以降では2番めの低水準。新規受注は回復したものの輸出が急激に縮小し、雇用も減少。 中国は50割れで5カ月ぶり低水準。生産高と新規受注は1月以来の減少、雇用は3カ月連続減少。 ロシアは3カ月連続の低下で2カ月連続の節目50割れ、11カ月ぶり低水準。顧客需要の減速により生産と新規受注は減少、受注残は急減。 英国は2カ月連続の50割れで6年4カ月ぶり低水準。ブレグジットへの備蓄活動の巻き戻しは6月も継続、在庫水準の高さから需要は減少。 ユーロ圏は速報値から0.2ポイント下方修正、3カ月ぶり低水準で5カ月連続の節目50割れ。世界的な貿易の緊張や政治的な不確実性、自動車業界の不振が続く困難な経済環境により、製造業の受注はさらに悪化。 世界各国の製造業PMI 1日(月)
財新(Caixin)が1日発表した6月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.4。市場予想の50.1を下回り、4カ月ぶりに節目50割れ、5カ月ぶり低水準。6カ月平均は49.8となり4カ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(月)
中国国家統計局が30日発表した6月の製造業PMIは49.4。市場予想の49.5を下回り、5月から変わらずで2カ月連続の50割れ。6カ月平均は49.68となり前月から変わらず3年超ぶり低水準。 中国製造業PMIの推移 30日(日)
|<
<
162
163
164
165
166
167 168
169
170
171
172
>
>|
トータル件数:3,668 ページ:167/367