マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
2019年6月、金の月間平均価格は1364.1ドル。5月の1285.2ドルからは78.9ドルの大幅上昇、2013年5月(1416.5)以来6年1カ月ぶり高値水準。プラチナは810.1ドル。5月の835.1ドルからは25ドル安、6カ月ぶり安値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年6カ月連続。価格差は554ドルとなり、4カ月ぶりに過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 29日(土)
2019年6月の平均購入単価は5130円。4カ月ぶりの上昇で5月の4948円からは182円高。2018年1月(5167)以来、1年5カ月ぶり高値。月間購入重量は5月の2.0211gから1.9503gへと減少、2カ月ぶりの2.0g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 28日(金)
米労働省が27日発表した22日までの週の新規失業保険申請件数は22.7万件。市場予想の22万件を上回り、7週ぶりの高水準。4週移動平均は22.13万件となり、6週ぶりの高水準。15日までの週の失業保険継続受給者数は168.8万人となり、前週から2.2万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 27日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した4月のケース・シラー住宅価格指数は215.68。3カ月連続の上昇で2カ月連続過去最高を更新。前年同月比では+2.54%と市場予想の+2.5%を上回るも、6年8カ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 25日(火)
ドイツのIFO経済研究所が24日発表した6月の企業景況感指数は97.4。市場予想どおりで、2014年11月(96.0)以来4年7カ月ぶりの低水準。6カ月平均は98.78となり、4年2カ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 24日(月)
米労働省が20日発表した15日までの週の新規失業保険申請件数は21.6万件。市場予想の22万件を下回り、4週ぶりの低水準。4週移動平均は21.88万件となり、4週ぶりの高水準。8日までの週の失業保険継続受給者数は166.2万人となり、3週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 20日(木)
2019年6月のFOMCでは政策金利(FF金利)を2.25-2.50%に据え置き。FOMCスタッフ予想では、2019年末のFF金利予想中央値は2.375%で前回3月から変わらず、年内据え置き見込み。ただし17名中1名が1回の利下げ、7名が2回の利下げを予想。2020年末は2.125%で前回の2.625%から引き下げ、1回の利下げ見込み。2021年末は2.375%に引き下げて1回の利上げ予想。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回の2.75%から2.50%に。 米FOMC・政策金利予想ドットチャート 20日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が18日発表した6月のドイツ景況感指数(期待指数)は-21.0。市場予想の-5.6を大幅に下回り、5月の-2.1からも急低下し、7カ月ぶり低水準。6カ月平均では-8.68となり、6カ月ぶりに下落。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 18日(火)
米格付け会社ムーディーズは14日、トルコの格付けを「Ba3」から「B1」へ引き下げ。見通しは「ネガティブ」。国際収支悪化により政府債務不履行リスクも高まる状況。 トルコの国債格付け 15日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは14日、スロベニアの格付けを「A+」から「AA-」へ引き上げ。見通しは「安定的」。健全なマクロ経済状況を反映。 スロベニアの国債格付け 15日(土)
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