マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
財新(Caixin)が1日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は市場予想どおりの51.5。前月からは横ばい推移となり、節目の50超は8カ月連続。6カ月平均では51.23で10カ月ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)
ADP社が31日発表した米1月雇用者数は前月比+23.4万人。市場予想の+18.5万人を大幅に上回る水準。12月の+25万人は+24.2万人に下方修正、11月は+18.5万人から+20.6万人へと上方修正。6カ月平均は+20.73万人となり、4カ月ぶりの高水準。 ADP雇用者数の推移 31日(水)
2018年1月の平均購入単価は5167円。12月から157円の急騰で2015年1月(5186)以来、3年ぶりの高値水準。5000円超は5カ月連続。月間購入重量は12月の2.0gから1月は1.9352gへと急減、2015年1月(1.9294)以来3年ぶりの低水準。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(水)
中国国家統計局が31日発表した1月の製造業PMIは51.3。市場予想の51.6を下回り、2カ月連続の低下で8カ月ぶりの低水準。 中国・製造業PMIの推移 31日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した11月のケース・シラー住宅価格指数は204.21。2006年11月(204.65)以来11年ぶりの高水準。前年同月比では+6.41%となり、伸び率では2014年7月(6.72%)以来3年4カ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)
米格付け会社ムーディーズは25日、ロシアの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。原油安ショックや制裁の影響を経てロシアのマクロ経済と財政の枠組みは強化された。 ロシアの国債格付け 26日(金)
米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は23.3万件。市場予想の23.5万件を下回り、44年11カ月ぶりの低水準となった前週の21.6万件(22万件から下方修正)からは1.7万件の増加。4週移動平均は24.0万件となり、4週間ぶりの低水準。13日までの週の失業保険継続受給者数は193.7万人となり、前週の196.5万人から2.8万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した1月の企業景況感指数は117.6。市場予想の117.0を上回り、11月と並んで過去最高水準。6カ月平均は116.77となり20カ月連続上昇で過去最高を更新。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が23日発表した1月のドイツ景況感指数(期待指数)は20.4。市場予想の17.7を上回り8カ月ぶりの高水準。6カ月移動平均は16.85となり3カ月ぶりの水準へと上昇。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 23日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、スペインの格付けを「BBB+」から「A-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。失業率低下などマクロ経済の不均衡は減少し、幅広い経済回復が続く。 スペインの国債格付け 20日(土)
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