マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
英国中銀は2日、金融政策委員会で政策金利を0.25%から0.50%へと引き上げることを7対2で決定。利上げは10年3カ月ぶり。 主要国の政策金利の推移チャート 2日(木)
Markitと日経などが発表した10月の製造業PMIは英欧加速、新興国は減速傾向。 ユーロ圏は速報からは0.1ポイント低下も6年8カ月ぶりの高水準、全ての国が生産高、新規受注、雇用の記録的な増加を記録。ドイツ、オランダ、オーストリアの3カ国が牽引し、オランダは6年8カ月ぶりの高水準へと上昇。後続はイタリアの57.8で6年8カ月ぶりの高水準、続いてフランス、スペインの55.8も2年5カ月ぶりの高水準。ギリシャも5カ月連続50超となる52.1。 英国は15カ月連続の拡大基調で堅調推移継続。生産と新規受注伸びは堅調推移が続き、仕入れ・販売ともにインフレ率は過去平均を大幅に上回る加速基調。 ブラジルは横ばい傾向も5カ月ぶりの水準へと小幅に加速、7カ月連続の節目50超。出荷は8カ月連続の拡大傾向となり、インフレ上昇も継続。 ロシアは15カ月連続の節目50超も4カ月ぶりの低水準へと鈍化。生産と新規受注の堅調な伸びが緩やかな業況改善を支える状態。仕入れ価格のインフレは1年3カ月ぶりの高水準。 中国は横ばい、新規受注は上昇も生産はの伸びは4カ月で最低水準に鈍化、仕入れ価格のインフレ圧力は依然高い。 インドは3カ月ぶりに低下。生産高は部分的に上昇も新規受注が低下。GST(物品・サービス税)の影響も残り、景況感は2月以来の低水準。 世界各国の製造業PMIの推移 2日(木)
日銀が2日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は473.9兆円。前年同月比+14.49%。FRBは3兆8465億ドルで前年同月比+7.68%。ソロスチャートは前月の121.60から123.20へと続伸。ドル円は月間平均で9月の110.80円から10月は112.93円へと続伸。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した10月の製造業景況指数は58.7。市場予想の59.5を下回り、13年4カ月ぶりの高水準となった9月の60.8からも低下。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)
ADP社が1日発表した米10月雇用者数は市場予想の前月比+20万人程度を上回る+23.5万人。3月以来7カ月ぶりの高水準へと反発。9月の+13.5万人は+11.0万人に下方修正。6カ月平均では+19.9万人となり、5カ月ぶりの反発。 ADP雇用者数の推移 1日(水)
2017年10月の月間平均価格は、金:1282.5ドル、プラチナ:926.0ドル。金は3カ月ぶりの反落で-36.1ドル、プラチナは-40.1ドルの続落。プラチナの1000ドル割れは8カ月連続。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は2年10カ月連続。価格差は2カ月連続での拡大で356.5となり、過去最大も連続更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)
財新(Caixin)が1日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.0。市場予想どおりで9月からも変わらず、節目の50超は5カ月連続。 中国Caixin(財新)製造業PMIの推移 1日(水)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは31日、アルゼンチンの格付けを「B」から「B+」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済改善見通しを反映。 アルゼンチンの国債格付け 31日(火)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が31日発表した8月のケース・シラー住宅価格指数は202.87。2006年12月(203.33)以来10年8カ月ぶりの高水準。前年同月比では+5.92%となり、伸び率では3月(+5.92%)以来5カ月ぶりの水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 31日(火)
2017年10月の平均購入単価は5070円。2年3カ月ぶり高値となった9月の5099円からは29円下落。月間購入重量は9月の1.9614gから10月は1.9725gへ微増も2カ月連続の2g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(火)
|<
<
212
213
214
215
216
217 218
219
220
221
222
>
>|
トータル件数:3,676 ページ:217/368