マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が10日発表した7月のドイツ景況感指数(期待指数)は市場予想の-18.9を下回る-24.7となり、2012年8月(-25.5)以来5年11カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 10日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、クロアチアの格付け「BB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。公的債務のGDP比は2017年に2.7%減少。ピークとなった2014年末の84%から2019年末には71%まで減少見込み。 クロアチアの国債格付け 7日(土)
米労働省が6日発表した6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+19.5万人を上回る+21.3万人。5月は+22.3万人から+24.4万人へ、4月は+15.9万人から+17.5万人へと上方修正。失業率は市場予想を上回る4.0%となり3カ月ぶりの水準に上昇。 米雇用統計の推移 6日(金)
米労働省が5日発表した6月30日までの週の新規失業保険申請件数は23.1万件。市場予想の22.5万件を上回り、6週間ぶりの水準に増加。4週移動平均は22.45万件となり、3週間ぶりの水準に増加。23日までの週の失業保険継続受給者数は173.9万人となり、前週の170.7万人からは3.2万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
ADP社が5日発表した米6月雇用者数は前月比+17.7万人。市場予想の+19万人を下回り、5月の+18.9万人(+17.8万人から上方修正)からも低下。4月の+16.3万人は+17.0万人へと上方修正。6カ月平均は+20.27万人と4カ月ぶりの水準に低下。 ADP雇用者数の推移 5日(木)
日銀が3日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は493.4兆円。前年同月比+7.37%。FRBは3兆6756億ドルで前年同月比-2.32%。ソロスチャートは前月の134.15から134.23へとわずかに上昇。ドル円は月間平均で5月の109.68円から6月は110.13円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)
米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した6月の製造業景況指数は60.2。市場予想の58.1を上回り、続伸で4カ月ぶりの高水準。3カ月平均では58.73で9カ月ぶり低水準となった5月から反発。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(月)
Markitと日経などが発表した6月の製造業PMIではロシアとブラジルが50割れ、ユーロ圏も減速基調継続。 ユーロ圏は速報値を0.1ポイント下回り1年半ぶりの低水準。第2四半期末に製造業の景気回復はさらに減速。輸出の回復が抑制されて生産と新規受注の伸びはさらに鈍化。横ばいのスペイン、小幅上昇のアイルランドとイタリアを除く主要5カ国が減速基調継続。 英国は2カ月連続の小幅上昇。新規受注の伸びは緩やかとなり、生産高の伸びは減速。コストインフレ加速により販売価格上昇に。 インドは昨年12月以来半年ぶり高水準。生産高と新規受注も2018年最大の伸び率。投入コストインフレは2014年7月以来の高水準。 中国は緩やかな拡大ペースを維持。生産と新規受注は継続的に増加、新規輸出売上は3カ月連続の減少。 ブラジルは1年3カ月ぶり低水準で50割れ。生産と新規受注は1年4カ月ぶりに減少し、雇用減にもつながった。 ロシアは2カ月連続の節目50割れ、2016年7月以来1年11カ月ぶり低水準。製造業全体の操業状況悪化を示し、新規受注は2年間で初の減少、雇用も悪化。 世界各国の製造業PMI 2日(月)
財新(Caixin)が2日発表した6月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.0。市場予想の51.1をわずかに下回り、昨年11月(50.8)以来7カ月ぶりの低水準。節目の50超は13カ月連続。6カ月平均は51.2となり5月の51.3から小幅低下。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 2日(月)
2018年6月の月間平均価格は、金が1283.9ドルとなり、1年8カ月ぶり高水準となった4月から2カ月続落で半年ぶりの低水準。プラチナは886.1ドル。前月比-19.5ドルとなって5カ月続落、2016年1月以来2年5カ月ぶりの低水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は3年6カ月連続。価格差は397.8ドルとなり、過去最大となった4月からは2カ月連続で縮小。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)
|<
<
191
192
193
194
195
196 197
198
199
200
201
>
>|
トータル件数:3,676 ページ:196/368