マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。
製造業PMIは回復基調で2021年スタートも印ロ以外は失速。 インドは6ヵ月連続50超で3ヵ月ぶり高水準。総売上と新規輸出受注の急増で生産ペースも3ヵ月ぶり高水準。 ブラジルは8ヵ月連続50超も3ヵ月続落で7ヵ月ぶり低水準。新規受注の伸びも7ヵ月ぶり低水準。 ユーロ圏は7ヵ月連続50超、2年半で2番めの高水準。新規受注と生産の著しい増加は持続。 英国は8ヵ月連続50超も3ヵ月ぶり低水準。BREXIT移行期間終了によるサプライチェーンの混乱やコロナ規制などによる輸送遅延により生産の伸びも鈍化。 中国は9ヵ月連続50超も7ヵ月ぶり低水準。国内外でのコロナ感染再拡大が懸念される状況となり、新規輸出受注は半年ぶりに減少。 ロシアは5ヵ月ぶり50超。生産と新規受注はわずかに増加、1年半ぶりに雇用は増加。 世界各国の製造業PMI 1日(月)
財新(Caixin)が1日発表した1月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.5。市場予想の52.6を下回り、10年ぶり高水準となった11月から続落で急低下、7ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は53.18となり7ヵ月ぶりに低下。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(月)
中国国家統計局が31日発表した1月の製造業PMIは51.3。市場予想の51.6を下回り、続落で5ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は51.53となり、3年ぶりの高水準。 中国製造業PMIの推移 31日(日)
2021年1月の金価格は月間平均で1866.4ドル。前月比+3.5ドルで5ヵ月ぶりの上昇で2ヵ月ぶりの高値。プラチナは1096.2ドル。前月比+59.8ドルで3ヵ月続伸、2016年8月(1124.4)以来4年5ヵ月ぶりの高値水準。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は6年1ヵ月連続。価格差は770.2ドルで3ヵ月連続の縮小、2月以来11ヵ月ぶりの低水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)
2021年1月の平均購入単価は6903円。前月比+47円で5ヵ月ぶりに上昇、2ヵ月ぶりの高値。月間購入重量は12月の1.4590gから1.4491gへと減少し、2ヵ月ぶり低水準。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 29日(金)
米労働省が28日発表した23日までの週の新規失業保険申請件数は84.7万件。市場予想の87.5万件を下回り、3週間ぶりの低水準。4週移動平均は86.80万件となり、4ヵ月ぶりの高水準。16日までの週の失業保険継続受給者数は477.1万人となり、3月21日までの週以来、10ヵ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 28日(木)
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が発表した2020年世界全体の金需要は3759.6トン。2019年の4386.4トンからは-626.7.3トン(-14.3%)となり、2009年(3674トン)以来11年ぶりの低水準。新型コロナウイルスのパンデミックによる影響は広範囲に及び、消費需要を押し下げて供給面でもマイナス要因に。 世界の金需要・年間推移 28日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した11月のケース・シラー住宅価格指数は238.48。10ヵ月続伸で過去最高を更新。前年同月比では+9.08%。市場予想の+8.65%を上回り、6年半ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 26日(火)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した1月の企業景況感指数は90.1。市場予想の91.4を下回り、前月からは2.1ポイント低下して半年ぶり低水準。6カ月平均は91.90となり、10ヵ月ぶり高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、スロバキアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。景気回復見通しを反映。 スロバキアの国債格付け 23日(土)
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