NY金とNY銀:2014年7月11日までのチャートと相関係数
NY金とNY銀の推移 2014/3/5->7/11
7月11日 NY金:1,337.4ドル
高値:1,379.0ドル(3/14)安値:1,244.0ドル(6/2)
変動幅:135.0ドル 変動率:10.1%
7月11日 NY銀:2,146.1セント
高値:2,157.4セント(3/6)安値:1,868.2セント(5/30)
変動幅:289.2セント 変動率:13.5%
90日間(2014/3/5->7/11)の相関係数:0.87054
この時期のNY金とNY銀との関係は、正の相関関係が強いと言えます。
90日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2012年10月19日まで 0.99183
相関関係が弱かった時期:2020年5月4日まで -0.17512
30日間(2014/5/29->7/11)の相関係数:0.99608
この期間のNY金とNY銀との関係は、正の相関関係が非常に強いと言えます。
30日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2014年7月11日まで 0.99608
相関関係が弱かった時期:2021年2月25日まで -0.42426
※相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。