金プラチナ短期相場観

金プラチナ短期相場観

オミクロン株ショックで早期利上げ観測も後退

更新日:2021年11月27日(土)

サンクスギビングの週末、連休の谷間で閑散状態の市場を襲ったのはオミクロン株ショック。新手の変異株で詳細不明、何やら危険な香りも漂う悲観的な報道にも煽られ、不透明感がそのままリスクとして警戒される金融市場はリスク回避の流れが急速に進行。
ドル円が2円超下落するのはコロナショック時以来、NYダウの2.5%超の下落は1年1ヵ月ぶり。英FTSEの3.6%超の下落は1年5ヵ月ぶり、ドイツDAXの4%超の下...

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世界のプラチナ需給-2021年第3四半期

更新日:2021年11月26日(金)

WPIC(World Platinum Investment Council)発表のプラチナ需給レポートによれば、2021年第3四半期のプラチナ総需要は45.3トン。前期比-25.9%、前年同期比では-44.3%となって2015年以降では最低水準。投資需要が売り越しとなったことが影響。
総供給量は63.7トンで前期比-1.5%、前年同期比+7.2%。需給バランスは18.4トンの供給余剰。2四半期...

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PCEインフレは31年ぶり、トリム平均でも13年ぶり高水準

更新日:2021年11月25日(木)

米個人消費支出(PCE)物価指数は10月に一段と加速。インフレは「高止まり」ではなく、まだ「加速中」であることが示された格好に。
その後発表された11月FOMC議事要旨での「高インフレ持続なら利上げ準備の為にテーパリングペースを調整すべき」との意見や、次期FRBの議長、副議長に内定のパウエル議長、ブレイナード理事が揃って高インフレへの警戒感を示したことを裏付ける結果にも。

商務省発表の10...

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ユーロ圏PMI、サービス・総合は4ヵ月、製造業は5ヵ月ぶりに反発

更新日:2021年11月24日(水)

ユーロ圏では感染再拡大が懸念され、ドイツなどでは新規感染者数が過去最大、オーストリアではロックダウン再開、オランダやベルギーなどでも規制強化に反発する暴動なども。そんな混乱状態のなかでもユーロ圏の景況感減速基調には歯止めがかかりつつあるようです。

ユーロ圏総合PMIは11月速報値で55.8。6ヵ月ぶり低水準となった10月の54.2からは1.6ポイント上昇し、4ヵ月ぶりの反発。
足下ではサー...

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パウエルFRB議長続投でドル高、NY金急落

更新日:2021年11月23日(火)

バイデン米大統領は次期FRB議長にパウエル現FRB議長を指名。ブレイナード理事は副議長へ昇格。
来年2月に任期切れとなるFRB議長人事を巡っては、最ハト派とも言われ、民主党左派の支持が強いブレイナード理事が昇格した場合には、現状よりもさらにハト派路線へと軌道修正も想定されましたが、コロナ対応も評価されての現状維持路線が選択された格好に。

ともあれ、市場には今後の金融政策見通しに対する不透明...

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