・米国で20日、ドナルド・トランプ氏が第47代大統領に就任。
・中国の人工知能(AI)企業、DeepSeek(ディープシーク)が低コスト生成AIモデルを開発したことを受け、米AI半導体大手エヌビディアの株価が27日に17%下落。1日の下落率としてはコロナショックとなった2020年3月中旬以来、約5年ぶりの大きさ。
・トランプ米大統領は1日、カナダとメキシコからの輸入品に25%の関税、中国からの輸入品に10%の追加関税を課す大統領令に署名。
・トランプ米大統領は10日、「鉄鋼アルミニウム25%関税をすべての国に適用する」と発表。
・トランプ米大統領は12日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、ウクライナでの戦争を終結させるための協議を開始することで合意したと発言。
・トランプ米政権は12日、全ての国から輸入される鉄鋼とアルミニウムを対象に25%の関税を発動。26日には自動車への25%の関税賦課を発表。
・ドイツ連邦議会は18日、財政規律を緩和する憲法改正案を可決。経済成長の回復と欧州集団防衛のための軍事支出拡大に向け、数十年にわたり維持してきた保守的な財政方針を転換。
・トランプ米大統領は2日、世界の貿易相手国に対し相互関税を課すと発表。米国への全輸出品に最低10%の関税を賦課し、上乗せ関税率は対中国が34%、EUは20%、日本は24%など。9日には上乗せ部分を90日間停止すると発表。
・ドイツ連邦議会は6日、首相指名選挙2回目の投票を行い、保守系キリスト教民主同盟(CDU)党首のフリードリヒ・メルツ氏を首相に選出。
・米国と中国は12日、両国の貿易問題を巡り10-11日にスイス・ジュネーブで行った閣僚級協議で、相互に発動した関税率を115%ポイント引き下げることで合意。
・トランプ米大統領は23日、6月1日からEUに対して50%の追加関税を課すと発表。フォンデアライエン欧州委員長との電話会談後、25日には発動期限を7月9日まで延長すると表明。
・米国際貿易裁判所は28日、トランプ関税の大部分を差し止め。これに対し、政府の要請を受けた米連邦高裁はその効力を一時的に停止する判断。
・トランプ米政権で「政府効率化省(DOGE)」を率いた実業家イーロン・マスク氏が28日、政権離脱を発表。
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