国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2012年8月

ムーディーズが2日、スロベニアの格付けを「A2」から「Baa2」に3段階引き下げ。3日にはS&Pが1段階引き下げて「A+」から「A」へ。経済改革履行の政治的リスクと、銀行資産の質が一段と悪化していることが理由。スロベニアはユーロ圏内で6番目の支援要請国となる可能性も。 5日(日)

S&Pが1日、キプロスの長期ソブリン格付けを「BB+」から「BB」に引き下げ。見通しネガティブ、第3四半期に格下げの可能性50%。短期的なファイナンス圧力増による。また、ドイツの格付け「AAA」据え置き、見通しステープル(安定的)の維持も発表。 2日(木)

2012年7月

ムーディーズが23日、最上位格付け「Aaa」のドイツ、オランダ、ルクセンブルクの格付け見通しを「ネガティブ」に変更。ユーロ圏債務危機の先行きが不透明なことを懸念。 24日(火)

米格付け会社ムーディーズが13日、イタリア国債の格付けを「A3」から「Baa2」へと2段階引き下げ、見通しは「ネガティブ」 13日(金)

2012年6月

13日、米格付け会社ムーディーズがスペインの長期国債格付けを「A3」から投資適格最低水準となる「Baa3」へ3段階引き下げ。国内銀行支援による政府債務膨張を指摘。 14日(木)

7日、欧州系格付け会社フィッチ・レーティングスは財政・金融不安が拡大するスペインの長期信用格付けを「A」から「BBB」に3段階引き下げ。見通しも「ネガティブ」。 8日(金)

2012年5月

格付け会社のフィッチ・レーティングスは22日、日本の外貨建て長期国債の格付けを「AA」から「A+」に2段階引き下げると発表。見通しは「ネガティブ」で追加引き下げの可能性も。日本の財政赤字は今年の末には国内総生産(GDP)の239%まで増加の見通し。 23日(水)

2011年8月

米格付け会社のスタンダード&プアーズ(S&P)は5日、米国の長期信用格付けを最上級の「AAA」から「AA+」に1段階引き下げ。米国債が最上級の格付けを失うのは史上初。見通しは「ネガティブ」。 6日(土)

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