国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2013年11月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は29日、オランダの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。見通しは「安定的」。成長見通しの弱さが要因。 29日(金)

米格付け会社ムーディーズは8日、ポルトガルの格付け「Ba3」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 9日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は8日、フランスの格付けを「AA+」から「AA」に引き下げ。見通しは「安定的」。失業率が高く、抜本的な財政・構造改革をさらに進めるために必要な支持を得られなくなっていることを指摘。 8日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、スペインの格付け「BBB」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。同国の労働市場や年金制度、財政構造、金融セクターの改革進展を評価。 2日(土)

2013年10月

15日、格付け会社フィッチ・レーティングスは、米国の財政協議がこう着していることを理由に最上級格付け「AAA」を引き下げる可能性があることを警告。 16日(水)

ムーディーズは4日、マルタの格付け「A3」についての見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。理由は景気回復や政府の資金調達コスト減少など。 5日(土)

米格付け会社ムーディーズは4日、スロバキアの格付け「A2」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。理由は債務指標の安定化と健全な金融システムによる信用力の改善など。 5日(土)

米格付け会社ムーディーズは3日、ブラジルの格付け「Baa2」の見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。経済成長見通しの弱さと財政改善傾向の後退が要因。 3日(木)

2013年9月

格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは20日、アイルランド国債の格付け「Ba1」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。債務状況の改善が理由。 21日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、マルタの格付けを「A+」から「A」に引き下げ。見通しは「安定的」。財政見通しの悪化が理由。 21日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、財政見通しの悪化によりクロアチアの格付けを「BBB-」からジャンク級(投資不適格)となる「BB+」に引き下げ。見通しは「安定的」。 21日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は18日、ポルトガルの格付け「BB」の見通しを「クレジット・ウォッチ・ネガティブ」とし、引き下げ方向で検討していることを発表。財政健全化プログラムによる経済へのリスクが高まったことが理由。 19日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、アルゼンチンの格付けを「B-」から「CCC+」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。 11日(水)

2013年8月

格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、ポーランドの格付け見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。格付け「A-」は据え置き。 24日(土)

2013年7月

米格付け会社ムーディーズは18日、米国の格付け「Aaa」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。米連邦政府債務のGDP比率低下ペースを評価。 19日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、フランスの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。ユーロ圏危機を背景に景気の先行きが不透明なほか、構造改革の実施が必要なため。見通しは「安定的」。 13日(土)

格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、アイルランドの長期ソブリン格付け「BBB+」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。一般政府負債の対GDP比率はこれまでの予想よりも急速に低下する見通し。 12日(金)

フィッチ・レーティングスは9日、ラトビアの格付けを「BBB」から「BBB+」へ引き上げ。見通し「安定的」。2014年1月のユーロ導入承認はラトビアの信用リスクを軽減。 10日(水)

スタンダード&プアーズ(S&P)は9日、イタリアのソブリン格付けを「BBB+」から「BBB」に引き下げ。見通し「ネガティブ」。イタリア経済の構造および耐久性の問題、成長鈍化見通しなどを反映。 10日(水)

格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は5日、ポルトガルのソブリン格付け「BB」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。政局混乱により、ぜい弱な同国経済がさらなる打撃を受ける恐れを懸念。 6日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、エジプトの格付けを「B」から「B-」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。同国初の民主選挙で選出されたモルシ大統領の解任に発展した政情不安による。 6日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、キプロスの自国通貨建て格付けを「RD(選択的デフォルト)」から「CCC」に引き上げ。(外貨建ては「B-」「ネガティブ」を維持) 6日(土)

格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は3日、キプロスの外貨建てソブリン格付けを「SD(選択的デフォルト)」から「CCC+」に引き上げ。見通しは安定的。10億ユーロ相当の既発政府債を償還期間の長い新発政府債と交換するプログラム完了に伴い流動性逼迫懸念は緩和。 4日(木)

旧ユーゴスラビアのクロアチアが1日、欧州連合(EU)に正式加盟。EUは28カ国体制となり、首都ザグレブでは祝賀式典が開催された。 1日(月)

2013年6月

格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は28日、キプロスの外貨建てソブリン格付けを「CCC」から「SD(選択的デフォルト)」に引き下げ。政府による国債交換計画の発表を受けたもの。ECBは、キプロス国債の担保としての利用を一時中断。 フィッチ・レーティングスはキプロスの自国通貨建て格付けを「RD(選択的デフォルト)」に格下げ。(外貨建ては「B-」) 29日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、インドの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。格付けは「BBB-」。財政赤字削減に向けた政策を評価、反映。 12日(水)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、ラトビアの格付けを「BBB」から「BBB+」に引き上げ。見通しは「安定的」。 10日(月)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、米国の格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。「目先の格下げの確率は3分の1以下」に低下。 10日(月)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、ブラジルの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。低成長の継続、財政および対外面でのファンダメンタルズの弱さ、経済政策に対する信頼性低下が外的衝撃に対応する能力を低下させる可能性があることを指摘。 7日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、キプロスの格付けを「B」から「B-」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。景気をめぐる不透明性、EUとIMFの支援プログラムが軌道を逸れるリスクを指摘。 4日(火)

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