国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2013年5月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は29日、サウジアラビアの格付け「AA-」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。 29日(水)

フィッチは17日、スロベニアの長期外貨建て格付けを「A-」から「BBB+」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」据え置き。今年の成長率が-2%に落ち込むと予想し、リセッション長期化の場合、さらに格下げの可能性を示唆。 18日(土)

ムーディーズ・インベスターズ・サービスは16日、トルコ国債の格付けを1段階引き上げ、投資適格級となる「Baa3」に。見通しは「安定的」。トルコ経済、および財政に構造的な改善が見られたことが背景。 17日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、ギリシャのソブリン格付けを「CCC」から「B-」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済のリバランスや財政・経常赤字削減の進展を評価し、ユーロ圏離脱のリスクも後退。 15日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、メキシコの外貨建てソブリン格付けを「BBB」から「BBB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。2007年以来となる格上げは、堅固な経済基盤と改革の進展を評価したもの。 9日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は2日、インドネシアの格付け「BB+」の見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。改革の勢いが停滞している点が要因。 2日(木)

4月30日、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、スロベニアの国債格付けを「Baa2」から投機的等級の「Ba1」に2段階引き下げ。銀行部門が問題を抱え、政府のバランスシートも悪化、資金調達の見込みが不透明として、見通しも「ネガティブ」。 1日(水)

2013年4月

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、英国の格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。格付け見通しは「安定的」。一段と弱い経済・財政見通しを主に反映。 20日(土)

格付け会社ムーディーズは16日、香港の格付け「Aa1」の見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。香港は中国の特別行政区であり、中国の見通し引き下げの影響によるもの。 16日(火)

格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは16日、中国の格付け「Aa3」の見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。 16日(火)

格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は10日、キプロスのソブリン格付け「CCC」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。キプロス政府が支援条件に合意する見通しとなったことが理由。 11日(木)

格付け会社のフィッチ・レーティングスは、中国の長期自国通貨建て格付けを「AA-」から「A+」に引き下げ。見通しは「安定的」で外貨建て格付けと同等に。 9日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、リトアニアの格付けを「BBB」から「BBB+」に引き上げ。見通しは「安定的」。経済危機からの持続的な景気回復を反映。 6日(土)

2013年3月

スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は27日、トルコの格付けを「BB」から「BB+」に引き上げ。見通しは「安定的」。投資適格級を1段階下回る水準への引き上げ理由は経済のリバランス及びクルド問題の進展。 28日(木)

スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は21日、ハンガリーの長期ソブリン債格付けに対する見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。格付けの「BB」は据え置き。政府の政策に対する信頼性と予見性が依然として弱体化していることを反映。 22日(金)

格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は21日、キプロスの長期外貨建て格付けを「CCC+」から「CCC」に引き下げ。同国の銀行セクター危機が格下げ理由。見通しは「ネガティブ」。 22日(金)

フィッチ・レーティングスは20日、サウジアラビアの格付け見通しを「安定的」から「強含み」に引き上げ。「AA-」は維持。 21日(木)

米ムーディーズ・インベスターズ・サービスは15日、ラトビアの信用格付けを「Baa3」から「Baa2」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。景気回復と政府の財政赤字削減が理由。 16日(土)

ムーディーズ・インベスターズ・サービスは15日、アルゼンチンの外国法準拠国債の格付けを「B3」から「Caa1」に引き下げ。2002年にデフォルトしたアルゼンチン国債の債務再編に応じなかった債権者との米裁判所での訴訟に伴うデフォルトリスク増大を反映。なお、国内法準拠の国債は「B3」を維持。 16日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、メキシコのソブリン債の格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。経済改革の良好な見通しを反映し、18カ月以内に現在の格付け「BBB」からの引き上げの可能性も示唆。 13日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、イタリアの格付けを「A-」から「BBB+」に引き下げ。総選挙結果を受けて、政局をめぐる不透明性が高まったことが一因。見通しは「ネガティブ」。 9日(土)

スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は7日、ポルトガルの長期ソブリン格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。長期格付けは「BB」に据え置き。ポルトガル政府による財政および構造改革への取り組みと引き換えに、欧州がポルトガルの調整プログラムへの支援継続を表明したことを反映。 7日(木)

2013年2月

格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは22日、英国の信用格付けを最上級の「Aaa」から「Aa1」に1段階引き下げ。アウトルックは「ステーブル(安定的)」。経済成長見通しが引き続き力強さに欠けていることや、政府の財政再建プログラムの問題点が理由。 23日(土)

格付会社フィッチが21日、ポーランドの格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。格付けは「A-」。 22日(金)

スタンダード&プアーズ(S&P)は18日、日本の外貨建て・自国通貨建ての長期ソブリン格付けを「AA-」据え置きを発表。アウトルックは「ネガティブ」。3分の1以上の確率で、2013年度中の格下げの可能性も。高水準の対外純資産、豊かで多様化された経済、回復した金融システム、多額の財政赤字、少子高齢化、継続しているデフレなどの要因を反映。 18日(月)

スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が12日、スロベニアのソブリン格付けを「A」から1段階引き下げて「A-」に。格付け見通しはこれまで「クレジットウォッチ・ネガティブ」から「安定的」に。 13日(水)

格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が11日、アイルランドの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。国債利回り低下や債務借り換えリスクの後退が想定されると指摘。格付けは「BBB+」。 12日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスが5日、オランダの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。住宅価格の調整や銀行システムの問題などが懸念要因。格付けは「AAA」に据え置き。 6日(水)

米格付け会社ムーディーズは1日、クロアチアの格付けを「Baa3」から「Ba1」のジャンク級へと引き下げ。見通しは「安定的」。なお、クロアチアは7月にEU加盟予定。 1日(金)

2013年1月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は29日、オーストリアの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。格付けは「AA+」で据え置き。S&Pは、オーストリア経済が引き続き欧州債務危機に耐え、同国政府が一段と厳格な財政緊縮と改革路線を堅持し、同国の銀行の資本状況が改善すると予想。 29日(火)

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