国債格付け関連トピックス一覧
国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。
2022年5月
米格付け会社ムーディーズは6日、アイルランドの格付けを「A2」から「A1」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済的回復力が向上し、力強い経済成長を背景に政府債務減少が今後も継続見通し。 7日(土)
2022年4月
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは27日、インドネシアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 27日(水)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、ギリシャの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済政策効果が改善。 23日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、ロシアの格付けを「CC」から「SD」(選択的デフォルト)に引き下げ。その上でロシアの格付けを全て取り下げ。 9日(土)
米格付け会社ムーディーズは1日、南アフリカの格付け「Ba2」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。財政見通しが改善、政府債務負担は中期的に安定化する可能性。 2日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは1日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。経済成長の勢いは減速。 2日(土)
2022年3月
格付け大手3社は24日から25日にかけて、ロシア向け信用格付けからの撤退を発表。欧州連合(EU)が経済制裁強化の一環としてロシアへの格付けを禁止したことに対応。 26日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは25日、サウジアラビアの格付け「A-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。財政及び経済成長のダイナミクスが改善。 26日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは18日、スペインの格付け「A」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。バランスのとれた成長を反映。 19日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは17日、ロシアの格付けを「CCC-」から「CC」へ1段階引き下げ。債務不払いに対する高い脆弱性から一段の格下げの可能性も。 18日(金)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、ロシアの格付けを「B」から「C」へ6段階引き下げ。ロシアの政府債務返済意欲はさらに損なわれ、デフォルトが差し迫っている。 9日(水)
米格付け会社ムーディーズは2日、ロシアの格付けを「B3」から「Ca」へ2段階引き下げ。中央銀行の資本規制により対外債務の支払いが制限、デフォルト・リスクが高まる状況に。 7日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3日、ロシアの格付けを「BB+」から「CCC-」へ8段階引き下げ。「クレジット・ウォッチ・ネガティブ」を維持。デフォルト・リスクは増大。 4日(金)
2022年2月
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは25日、ロシアの格付けを「BBB-」から「BB+」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。ウクライナ侵攻に関連するリスクを反映。 26日(土)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは25日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。良好な予算見通しを反映。 26日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、トルコの格付けを「BB-」から「B+」へ1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。高インフレと当局の政策信頼性の弱さから脆弱性は増大。 12日(土)
2022年1月
2021年12月
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは10日、トルコの格付け「B+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。外部リスクが高まるなか、不確実な政策の方向性を懸念。 11日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは2日、トルコの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。中銀の時期尚早な緩和サイクルによるリラ急落はマクロ経済と金融安定リスク。 3日(金)
2021年11月
格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、クロアチアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。2023年1月のユーロ圏参加への基準を満たすための構造改革が進展。 13日(土)
米格付け会社ムーディーズは5日、サウジアラビアの格付け「A1」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。2020年の債務負担増加分は今後数年間で解消する可能性が高まったことを反映。 6日(土)
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