国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2020年10月

米格付け会社ムーディーズは16日、英国の格付けを「Aa2」から「Aa3」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。経済、財政力は弱体化。 17日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、ラトビアの格付け「A-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。パンデミックの影響による経済と財政への不確実性は減少。 10日(土)

米格付け会社ムーディーズは9日、ブルガリアの格付けを「Baa2」から「Baa1」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。ユーロ導入に向けた準備過程、欧州為替相場メカニズム2(ERM2)加盟に伴う制度的能力と政策立案強化が期待される。 10日(土)

米格付け会社ムーディーズは2日、スロベニアの格付けを「Baa1」から「A3」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。債務削減傾向は来年再開を予想、銀行システムの健全性も大幅改善。 3日(土)

2020年9月

米格付け会社ムーディーズは28日、アルゼンチンの格付け「Ca」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。債務再編によりリスクは低減。 29日(火)

米格付け会社ムーディーズは25日、ハンガリーの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。強力な經濟成長と政府債務の削減はコロナ危機の影響を受けながらも2021年から再開を予想。 26日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは18日、スペインの格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政及び構造的課題は山積。景気低迷長期化も懸念。 19日(土)

米格付け会社ムーディーズは11日、トルコの格付けを「B1」から「B2」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。信用状況へのリスクが高まっているにもかかわらず、課題への有効的な対処ができていない。 12日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「CCC+」に引き上げ。支払い不履行によるデフォルトを是正したとの判斷。今後数年間で別の信用事由が発生する可能性は低減。 11日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの格付けを「SD」から「CCC+」に引き上げ。見通しは「安定的」。外貨建て債務の再編が進行。 8日(火)

2020年8月

格付け会社フィッチ・レーティングスは21日、トルコの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。外貨準備の枯渇、金融政策の信頼性の低さ、マイナスの実質金利、経常赤字などにより金融リスクは悪化。中央銀行の独立性にも問題。 22日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは21日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19関連リスクを反映。 22日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7月31日、米国の格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政状況悪化と信頼できる財政再建計画の欠如を反映。2021年までに一般政府債務はGDPの130%を超えると予想。 1日(土)

2020年7月

格付け会社フィッチ・レーティングスは29日、日本の格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。新型コロナウイルス感染拡大による大幅な景気収縮を反映。 29日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは24日、スロバキアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済リスクの高まりを反映。 25日(土)

2020年6月

格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、カナダの格付けを「AAA」から「AA+」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。新型コロナウイルス感染拡大を受けての財政悪化を反映。今年の財政赤字はGDP比16.1%へと拡大予想。 25日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、インドの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。COVID-19パンデミックは今年の成長見通しを大幅に弱め、高い公的債務負担に関連する課題も明らかに。今年は5%の縮小、22年度は9.5%回復を予想。 18日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは9日、日本の格付け「A+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。債務安定化に関する不確実性が増大。 9日(火)

米格付け会社ムーディーズは1日、インドの格付けを「Baa2」から「Baa3」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。2017年11月の格上げの際に見込まれた改革継続によるソブリン信用力の強化は限定的となり、コロナウイルスのパンデミックによって顕在化。 1日(月)

2020年5月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、ブルガリアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19関連リスクを反映。 30日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、アルゼンチンの格付けを「C」から一部債務不履行となる「RD」へ引き下げ。22日期限の3つのソブリン債の利払い不履行に伴う措置。 27日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。コロナウイルスの世界的パンデミックが経済と財政に及ぼす大きな影響を反映。2020年のGDP見通しは5%減。 22日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、フランスの格付け「AA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。COVID-19パンデミックにより今年予想される財政と経済活動の大幅な悪化を反映。 16日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。COVID-19パンデミックにより2020年の実質GDPは8.3%減と予測。 16日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、スロバキアの格付けを「A+」から「A」に引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19の大流行により2020年の実質GDPを前年比10%減と予測。 9日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、ブラジルの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済と財政見通し悪化、政治的不確実性、COVID-19パンデミックによる不確実性を考慮。 6日(水)

米格付け会社ムーディーズは1日、サウジアラビアの格付け「A1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。原油価格急落による財政リスクを懸念。 2日(土)

2020年4月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、南アフリカの格付けを「BB」から「BB-」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19により財政と成長見通しはさらに悪化。 30日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは28日、イタリアの格付けを「BBB」から「BBB-」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19パンデミックによる経済と財政状態への大きな影響を反映。 29日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは28日、ハンガリーの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19関連リスクを反映。 29日(水)

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