過去のニューヨーク市場 金価格1ヶ月分析チャート
ニューヨーク市場 金価格2014年10月の月間推移
始値:1,211.6 終値:1,198.6 高値:1,251.7(10/22) 安値:1,192.9(10/06)
変動値幅58.8ドル、変動率は4.8%です。
【この時期の主なトピックス】
・日本時間6日朝、NY金相場は一時1,183.3ドルまで、プラチナ相場は1,186.5ドルまで急落。
・10日、世界保健機関(WHO)がエボラ出血熱の死者数が4,000人を超え、感染者数は8,000人を超えたことを発表。この後、米国やスペインでも数名の感染者が報告され、警戒感高まる。
・15日、米経済指標の悪化をきっかけにNYダウが一時400ドル超の急落、欧州株も急落、先進国の国債が買われ、利回りは今年最低水準へと急落し、リスク回避の流れが急速に強まった。
・28-29日開催された連邦公開市場委員会(FOMC)で、米連邦準備理事会(FRB)は量的緩和第3弾(QE3)の終了を決定。
・31日、NY金相場は2010年7月以来4年3カ月ぶりの安値水準となる1,170ドル台へと下落。
単位:ドル/トロイオンス(31.1035g)
・PRICE:相場価格
・5MA:5日移動平均線
・21MA:21日移動平均線
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