過去のニューヨーク市場 金価格1ヶ月分析チャート
ニューヨーク市場 金価格2022年07月の月間推移
始値:1,807.3 終値:1,769.2 高値:1,807.3(07/01) 安値:1,700.2(07/21)
変動値幅107.1ドル、変動率は6.1%です。
【この時期の主なトピックス】
・NY外為市場で5日、ドルが2002年以来の高値を付ける一方、ユーロは20年ぶり安値に。欧州や英国で天然ガス価格が17%急騰し、景気後退懸念が強まった。
・英国のジョンソン首相が7日、国民向け演説で辞任を表明。不祥事が続き、閣僚や与党・保守党内の離反が相次いでいた。
・米労働省が13日に発表した6月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比9.1%上昇。伸び率は1981年11月以来40年7ヵ月ぶりの高さに。
・イタリアのマリオ・ドラギ首相が21日、辞任。連立政権を組む与党3党が前日、信任投票でドラギ氏を支持することを拒否。
・欧州中央銀行(ECB)は21日、理事会で政策金利を0.5%引き上げることを決定。利上げは11年ぶりで、上げ幅0.5%は2000年以来22年ぶり。ロシア産天然ガス供給不安で景気悪化懸念が急速に高まるなか、インフレ阻止を優先。
・米商務省が28日発表した2022年4-6月期の実質国内総生産(GDP)速報値は、年率換算で前期比0.9%減で2期連続のマイナス成長。景気後退局面とみなされる連続のマイナスは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた20年4-6月期以来、2年ぶり。
単位:ドル/トロイオンス(31.1035g)
・PRICE:相場価格
・5MA:5日移動平均線
・21MA:21日移動平均線
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