過去のニューヨーク市場 金価格1ヶ月分析チャート
ニューヨーク市場 金価格2018年06月の月間推移
始値:1,304.7 終値:1,251.0 高値:1,308.3(06/15) 安値:1,251.0(06/29)
変動値幅57.3ドル、変動率は4.5%です。
【この時期の主なトピックス】
・トランプ米大統領は1日、米朝首脳会談を当初の予定どおり6月12日にシンガポールで開催すると発表。
・イタリアで6日、法学者コンテ氏を首相とする新内閣が承認され、ポピュリズム政党「五つ星運動」と極右政党「同盟」の連立政権が発足。3月の総選挙以来の政治空白に終止符。
・日米欧主要7カ国(G7)首脳会議が8-9日、カナダ・シャルルボワで開催され、米国の鉄鋼・アルミ輸入制限に批判が集中。米朝首脳会談のために早めに退席したトランプ米大統領が閉幕後のカナダ・トルドー首相会見に反発して首脳宣言を承認しない異例の展開に。
・トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩委員長は12日、シンガポール・セントーサ島のカペラホテルにて史上初の米朝首脳会談を行い、朝鮮半島の完全な非核化を柱とする共同声明に署名。
・米連邦準備理事会(FRB)は12-13日、米連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を1.50-1.75%から1.75-2.00%に引き上げることを決定。年内あと2回の利上げも示唆。
・欧州中央銀行(ECB)は14日の理事会で量的緩和政策を年内に終了することを決定。
単位:ドル/トロイオンス(31.1035g)
・PRICE:相場価格
・5MA:5日移動平均線
・21MA:21日移動平均線
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