過去のニューヨーク市場 金価格1ヶ月分析チャート
ニューヨーク市場 金価格2018年12月の月間推移
始値:1,220.2 終値:1,273.0 高値:1,273.0(12/27) 安値:1,220.2(12/03)
変動値幅52.8ドル、変動率は4.2%です。
【この時期の主なトピックス】
・ブエノスアイレスで開催されたG20首脳会議は1日、首脳宣言を採択して閉幕。 首脳宣言では、貿易は世界の経済成長の重要なエンジンと位置付けたものの、米国の反対により「保護主義と闘う」との文言は盛り込まれず。
・1日に行われた米中首脳会談で、米国が中国からの輸入品2000億ドル相当への関税率を2019年も10%に据え置き、25%ヘの引き上げを90日間先送りすることを発表。
・カナダ政府は5日、米国の要請により中国通信機器大手ファーウェイ(華為技術)の孟晩舟・最高財務責任者(CFO)兼副会長を対イラン制裁に違反した容疑で1日にバンクーバーで逮捕したことを発表。
・NYダウは21日までの週に1600ドル超の下落となり、2008年10月以来10年2カ月ぶりの大幅下落。米連邦政府の暫定予算を巡る与野党の調整難航による政府機関一部閉鎖への警戒感や政権幹部の相次ぐ辞任も売り材料に。
・米連邦議会は21日、つなぎ予算案をめぐる採決の見通しが立たないまま休会し、22日午前0時から一部政府機関が閉鎖されることが確定。トランプ米大統領は、議会上院で民主党が共和党と歩調を合わせ、メキシコ国境の壁建設費用を承認しない限り、政府機関の閉鎖は「非常に長期間」にわたって続く可能性もあると警告。
・米株式市場で26日、ダウ工業株平均は大幅反発。24日終値に比べ約1086ドル(5%)上昇し、1日の上げ幅としては過去最大に。
単位:ドル/トロイオンス(31.1035g)
・PRICE:相場価格
・5MA:5日移動平均線
・21MA:21日移動平均線
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