過去のニューヨーク市場 金価格1ヶ月分析チャート
ニューヨーク市場 金価格2015年07月の月間推移
始値:1,171.8 終値:1,088.4 高値:1,173.2(07/07) 安値:1,085.5(07/27)
変動値幅87.7ドル、変動率は7.8%です。
【この時期の主なトピックス】
・米国とキューバは1日、54年ぶりに国交を回復することで正式合意。
・ギリシャに対する欧州連合(EU)の金融支援が7月1日午前0時の期限切れをもって失効。同時に返済期限を迎えた国際通貨基金(IMF)に対する約16億ユーロの債務も返済されず、IMFはギリシャを先進国初の「延滞国」と認定。事実上のデフォルト(債務不履行)。
・欧州連合(EU)が求める緊縮策の是非を問うギリシャ国民投票が5日行われ、予想以上の大差で受け入れを拒否。
・ギリシャへの支援を協議する欧州連合(EU)のユーロ圏首脳会議は13日、ギリシャが一部の財政改革を15日までに法制化することなどを条件に新たな支援交渉を始めることで合意。
・イラン核問題の包括的解決を目指し、ウィーンで交渉を続けてきた6カ国(米英仏露中独)とイランは14日、「包括的共同行動計画」で最終合意。イランのウラン濃縮能力を大幅に制限し、厳しい監視下に置くことで核武装への道を閉ざす代わりに、対イラン経済制裁を解除。
・ギリシャは20日、EUの短期支援によりIMFへの延滞債務の支払いや、期日を迎えたECBに対する国債償還手続きを実施。国内銀行は約3週間ぶりに営業を再開。
単位:ドル/トロイオンス(31.1035g)
・PRICE:相場価格
・5MA:5日移動平均線
・21MA:21日移動平均線
過去ログ
- 2024年
- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年