NY金と国内金:2024年7月2日までのチャートと相関係数
NY金と国内金の推移 2024/2/15->7/2
7月2日 NY金:2,333.4ドル
高値:2,438.5ドル(5/20)安値:2,014.9ドル(2/15)
変動幅:423.6ドル 変動率:18.2%
7月2日 国内金:13,250円
高値:13,368円(5/21)安値:10,554円(2/15)
変動幅:2,814円 変動率:21.2%
90日間(2024/2/15->7/2)の相関係数:0.95482
この時期のNY金と国内金との関係は、正の相関関係が非常に強いと言えます。
90日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2019年9月11日まで 0.98157
逆相関関係が強かった時期:2013年2月20日まで -0.64249
30日間(2024/5/17->7/2)の相関係数:0.35998
この期間のNY金と国内金との関係は、相関関係は特に見られません。
30日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2020年8月6日まで 0.98635
逆相関関係が強かった時期:2023年7月6日まで -0.64154
※相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。