NY金と国内金:2024年12月2日までのチャートと相関係数
NY金と国内金の推移 2024/7/19->12/2
12月2日 NY金:2,658.5ドル
高値:2,800.8ドル(10/30)安値:2,353.5ドル(7/25)
変動幅:447.3ドル 変動率:16.8%
12月2日 国内金:13,970円
高値:15,025円(10/31)安値:12,153円(8/7)
変動幅:2,872円 変動率:20.6%
90日間(2024/7/19->12/2)の相関係数:0.76674
この時期のNY金と国内金との関係は、正の相関関係が強いと言えます。
90日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2019年9月11日まで 0.98157
逆相関関係が強かった時期:2013年2月20日まで -0.64249
30日間(2024/10/17->12/2)の相関係数:0.68516
この期間のNY金と国内金との関係は、正の相関関係がやや強いと言えます。
30日間の相関係数より、
正の相関関係が強かった時期:2020年8月6日まで 0.98635
逆相関関係が強かった時期:2023年7月6日まで -0.64154
※相関係数:類似性の度合いを示す統計学的指標。-1~1の間の数値で表され、1に近ければ正の相関関係、-1に近ければ負の相関(逆相関)関係の強さを示します。