2026年、NY金は前年末終値4341.1ドルから4329.1ドルへと続落、プラチナは2044.2ドルから2137.0ドルへと反発スタート。ドル円は156.67円から156.85円へとドル高円安スタート。
<1月>
9日には高市首相の衆院解散検討報道を受けて円安が急進、ドル円は158円近辺へ。20日にはグリーンランドを巡る米欧対立懸念からNY金が急騰、4760ドル台へ。金に追随する形で年初から価格上昇が続いたNYプラチナは26日に2870ドル超へと最高値を更新。月末にかけて高値更新が続いたNY金は28日に5300ドル超、29日には最高値を5620ドル台まで切り上げ、NY終値ベースでも5350ドル台。
やや一方的に買い上げられた流れが巻き戻される形となり、30日にNY金は11.39%の急落。連れ安となったNYプラチナも18.97%の急落。
<2月>
8日投開票の衆院選では自民党が3分の2議席を獲得する圧勝。事前にこれを予想、織り込む形で6日までにドル円は157円台まで上昇。1月末の急落後の自律反発で5000ドル近辺まで戻して保ち合い推移となっていたNY金は20日、米最高裁によるトランプ関税の違法判断を受けて上昇、翌週にかけて保ち合い水準を5200ドル近辺へと切り上げる展開に。
週末となった28日に米国はイスラエルとともにイランへの攻撃を開始。
<3月>
週明け2日には中東情勢緊迫化で原油価格が急騰、NY金も時間外に一時5400ドル超へと急騰。その後もイラン側の報復やホルムズ海峡封鎖など、状況悪化と長期化も懸念される状態に。市場では有事のドル買い優勢となり、原油高騰によるインフレ懸念も強まって利下げ観測が後退、NY金は5200ドル割れへと水準を切り下げて保ち合い傾向に。ドル円158円から159円台へと上昇。
最終更新日:2026/3/14
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