マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2022年1月

米労働省が6日発表した1日までの週の新規失業保険申請件数は20.7万件。市場予想の19.5万件を上回り、5週ぶりの高水準。4週移動平均は20.45万件となり、52年2ヵ月ぶり低水準となった前週から0.47万件増。25日までの週の失業保険継続受給者数は175.4万人となり、前週比+3.6万人。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 6日(木)

ADP社が5日発表した米12月雇用者数は市場予想の前月比+41.0万人を大幅に上回る+80.7万人。11月の+53.4万人は+50.5万人へ、10月は+57.0万人から+56.3万人へといずれも下方修正。6カ月平均は+50.55万人で半年ぶり低水準となった11月から+1.1万人。 ADP雇用者数の推移 5日(水)

日銀が5日発表した12月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は657.1兆円。前年同月比+8.33%。FRBは11月時点で6兆3948億ドルで前年比+25.56%。ソロスチャートは10月の104.37から11月は103.05へ反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(水)

米サプライマネジメント協会(ISM)が4日発表した12月の製造業景況指数は58.7。市場予想の60.0を下回り、前月比-2.4ポイントで11ヵ月ぶり低水準。3ヵ月平均は60.20で3ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 5日(水)

世界の主要国12月製造業PMIは供給制約緩和で下げ渋り。 ユーロ圏は前月比-0.4で10ヵ月ぶり低水準、18ヵ月連続50超。供給制約緩和で購入在庫は記録的増加。 英国は前月比-0.2で3ヵ月ぶりの反落、19ヵ月連続50超。生産、新規受注、雇用は増加、輸出は4ヵ月連続減。 インドは10ヵ月ぶり高水準の11月から-2.1で4ヵ月ぶりの反落、節目50超は6ヵ月連続。生産の伸びは減速も新規受注は大幅増、インフレはやや軟化。 ロシアは前月比-0.1で4ヵ月ぶりの小反落も3ヵ月連続50超。需要低迷も生産は増加傾向を維持、新規輸出は縮小。 中国は前月比+1.0で50超を回復し、半年ぶり高水準。生産は拡大も雇用と景況感には先行き不透明感も。 ブラジルは1年半ぶり低水準の11月から変わらず2ヵ月連続の節目50割れ。売上・生産は3ヵ月連続減少も、見通しは上向き。 世界各国の製造業PMI 4日(火)

財新(Caixin)が4日発表した12月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.9。市場予想の50.0を上回り、6ヵ月ぶりの高水準となって節目50超を回復。6カ月平均は50.15となり1年5ヵ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 4日(火)

2021年12月の金価格は月間平均で1792.5ドル。前月比-27.7ドルで2ヵ月ぶりの反落。プラチナは943.2ドル。前月比-90.7ドルで2ヵ月ぶりの反落、1年1ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年連続。価格差は849.4ドルとなって前月比+63.0ドルで1年1ヵ月ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(土)

2021年12月

中国国家統計局が31日発表した12月の製造業PMIは50.3。市場予想の50.0を上回り、前月から0.2ポイント上昇し5ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は49.95となり、1年5ヵ月ぶりの低水準。 中国製造業PMIの推移 31日(金)

米労働省が30日発表した25日までの週の新規失業保険申請件数は19.8万件。市場予想の20.7万件を下回り、3週ぶりの低水準。4週移動平均は19.93万件となり、1969年10月25日までの週(19.93)以来52年2ヵ月ぶり低水準。18日までの週の失業保険継続受給者数は171.6万人となり、3週連続でコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 30日(木)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した10月のケース・シラー住宅価格指数は279.54。21ヵ月連続で過去最高を更新。前年同月比では+18.41%。市場予想の+18.50%を下回り、3ヵ月連続過去最高となった7月から3ヵ月連続の鈍化。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 28日(火)

2021年12月の平均購入単価は7238円。前月比-162円で2ヵ月ぶり安値。月間購入重量は11月の1.3519gから1.3819gへと増加。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 27日(月)

米労働省が23日発表した18日までの週の新規失業保険申請件数は20.5万件。市場予想どおりで前週からも変わらず、52年3ヵ月ぶり低水準となった2週前から1.7万件増で横ばい。4週移動平均は20.63万件となり、52年1ヵ月ぶり低水準となった前週から+0.28万件。11日までの週の失業保険継続受給者数は185.9万人となり、2週連続でコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 23日(木)

ロシア中銀は17日、政策金利を1.00%引き上げて8.50%へ、7会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 17日(金)

ドイツのIFO経済研究所が17日発表した12月の企業景況感指数は94.7。市場予想の95.3を下回り、6ヵ月続落で10ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は98.12となり、5ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 17日(金)

米労働省が16日発表した11日までの週の新規失業保険申請件数は20.6万件。市場予想の20.0万件を上回り、52年3ヵ月ぶり低水準となった前週からは1.8万件増。4週移動平均は20.38万件となり、1969年11月15日までの週(20.28)以来52年1ヵ月ぶりの低水準。4日までの週の失業保険継続受給者数は184.5万人となり、2週ぶりにコロナ後最少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 16日(木)

英国中銀は16日、政策金利を0.15%引き上げ0.25%へ、3年4ヵ月ぶりの利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 16日(木)

トルコ中銀は16日、政策金利を1.00%引き下げて14.00%へ、4ヵ月連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 16日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、南アフリカの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「弱含み」から「安定的」に引き上げ。想定以上に早い景気回復と強力な財政パフォーマンス、主要なGDPベースの信用指標改善を反映。 南アフリカの国債格付け 16日(木)

2021年12月のFOMCでは政策金利(FF金利)を0.00-0.25%に据え置き、実質ゼロ金利維持を決定。FOMCスタッフ予想では、2022年末での据え置き予想は0(※前回9)、0.375%への利上げ予想が1名、0.625%の利上げ予想が5名、0.875%が10名、1.125%が2名。2023年末は1.125%が2名、1.375%が5名、1.625%が3名、1.875%が5名、2.125%が3名。2024年末は1.875%が5名、2.125%も5名、2.25%が1名、2.375%が2名、2.875%が4名、3.125%が1名。中立金利とみなされる長期見通し中央値は前回と同じ2.50%。 米FOMCでの政策金利予想ドットチャートと今後の見通し 16日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは10日、トルコの格付け「B+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。外部リスクが高まるなか、不確実な政策の方向性を懸念。 トルコの国債格付け 11日(土)

米労働省が9日発表した4日までの週の新規失業保険申請件数は18.4万件。市場予想の22.0万件を下回り、1969年9月6日までの週(18.2)以来52年3ヵ月ぶり低水準。4週移動平均は21.88万件で2020年3月7日までの週(21.53)以来1年9ヵ月ぶり低水準。27日までの週の失業保険継続受給者数は199.2万人となり、コロナ後最少となった前週から3.8万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 9日(木)

ブラジル中銀は8日、政策金利を1.50%引き上げて9.25%へ、7会合連続の利上げ。追加利上げも示唆。 主要国の政策金利推移チャート 9日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が7日発表した12月のドイツ景況感指数(期待指数)は29.9。市場予想の25.4を上回り、前月からは1.8ポイント低下。6ヵ月平均は35.68となり、1年4ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 7日(火)

2021年10月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+28.5トン。前年比では+410.9トン。シンガポール、カザフスタン、ロシア、キルギス、インド、ベラルーシ、アイルランドなどで増加、ウズベキスタン、トルコ、UAEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 7日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、イタリアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。イタリア経済の成長率はユーロ圏を上回り、2021年は6.2%成長見込み。高い予防接種率、高水準の民間部門貯蓄、EU資金、そして公的および民間投資の大幅増が成長をサポート。 イタリアの国債格付け 4日(土)

米労働省が3日発表した11月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+54.5万人を大幅に下回る+21.0万人。10月は+53.1万人から+54.6万人へ、9月は+31.2万人から+37.9万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の4.5%を下回る4.2%で1年9ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 3日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは2日、トルコの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。中銀の時期尚早な緩和サイクルによるリラ急落はマクロ経済と金融安定リスク。 トルコの国債格付け 3日(金)

米労働省が2日発表した11月27日までの週の新規失業保険申請件数は22.2万件。市場予想の24.0万件を下回り、1969年以来51年ぶり低水準となった前週からは2.8万件の増加。4週移動平均は23.88万件で8週連続コロナ後最少。20日までの週の失業保険継続受給者数は195.6万人となり、前週比-10.7万人で2週連続コロナ後最少を更新。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 2日(木)

日銀が2日発表した11月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は659.0兆円。前年同月比+9.30%。FRBは10月時点で6兆3310億ドルで前年比+28.75%。ソロスチャートは9月の102.65から10月は104.37へ、5ヵ月ぶりに反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(木)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した11月の製造業景況指数は61.1。市場予想の61.0を上回り、前月からは0.3ポイント上昇。3ヵ月平均は61.00で6ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(木)

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