米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した2月の製造業景況指数は52.4。市場予想の52.0を上回り、3年5ヵ月ぶり高水準となった前月からは-0.2の小幅低下。3ヵ月平均は50.97で3年4ヵ月ぶり高水準。
ISM製造業景況指数は、景気転換の先行指標であり、米国製造業の最重要指標。米サプライマネジメント協会(ISM:Institute for Supply Management)が製造業300社以上の購買担当役員へのアンケート調査をもとに指数化、50%を上回れば景気拡大、下回れば景気後退を示唆。 一般的には各国でも製造業PMI(Purchasing Managers'Index)として公表されますが、米国のISMが発表するPMIが毎月初に発表され、注目度も最も高い指標です。
2009年、リーマンショック後の金融危機で大底をつけてV字回復。2011年前半にはピーク状態を維持しギリシャ危機となった5月に急落。ユーロ危機の拡大から2012年6月に分岐点の50を割れ、9月以降で50以上に回復。 2014年8月に約3年ぶりの高水準となる58.1まで上昇後は、鈍化傾向に。
最近のISM製造業景況指数(括弧内は3カ月移動平均)
2026年2月:52.4(50.97)
2026年1月:52.6(49.50)
2025年12月:47.9(48.23)
2025年11月:48.0(48.57)
2025年10月:48.8(48.87)
2025年9月:48.9(48.73)
2025年8月:48.9(48.77)
2025年7月:48.4(48.67)
2025年6月:49.0(48.80)
2025年5月:48.6(48.77)
2025年4月:48.8(49.23)
2025年3月:48.9(49.93)
2025年2月:50.0(50.03)
最終更新日:2026/3/3
Copyright(C) Let's GOLD