米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数と前年比の推移チャート

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S&P/ケース・シラー住宅価格指数(主要20都市)

S&P/ケース・シラー住宅価格指数

S&P/ケース・シラー住宅価格指数

2022年11月:301.51

S&P/ケース・シラー住宅価格指数の前年比推移

S&P/ケース・シラー住宅価格指数・前年比

S&P/ケース・シラー住宅価格指数・前年比

2022年11月(前年同月比):+6.77%

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が31日発表した11月のケース・シラー住宅価格指数は301.51、5ヵ月連続の低下で9ヵ月ぶり低水準。伸び率は前年比+6.77%。市場予想の+6.65%を上回るも、2年2ヵ月ぶりの低水準。

S&P/ケース・シラー住宅価格指数は、格付け会社でもあるスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が発表する米国の住宅価格の水準を示す指数。調査対象地域の一定期間の住宅売買のデータを集計し、2000年1月を100として指数化。主要10都市及び主要20都市の数値の先々月分が毎月発表されます。米国の個人消費動向に大きな影響を与える注目指標です。

2000年以降、米国の住宅価格は上昇を続け、2006年6月に価格指数は206.38のピークを記録しました。2006年後半以降、徐々にその価格は下落し始めます。いわゆる住宅バブルの崩壊です。2007年後半にはサブプライムローン問題で下落速度を高め、2008年のリーマンショックでさらに急落しました。2009年以降に下げ止まり感は出始めたものの2012年にかけて緩やかに下落、2012年前半でようやく大底をつけたのではないかと見られます。

2012年9月のFOMCでFRBが決定したQE3では、住宅市場の底上げを図る目的も含めて、住宅ローン担保証券(MBS)を毎月400億ドル購入しました。


最近のケース・シラー住宅価格指数(括弧内は前年同月比)
 2022年11月:301.51(+6.77%)
 2022年10月:303.85(+8.64%)
 2022年9月:306.24(+10.40%)
 2022年8月:310.88(+13.04%)
 2022年7月:316.08(+15.98%)
 2022年6月:318.62(+18.64%)
 2022年5月:317.41(+20.53%)
 2022年4月:312.75(+21.30%)
 2022年3月:305.82(+21.24%)
 2022年2月:296.62(+20.31%)
 2022年1月:289.50(+19.00%)
 2021年12月:285.43(+18.47%)

最終更新日:2023/1/31



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