マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2019年11月

日銀が5日発表した10月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は517.1兆円。前年同月比+3.09%。FRBは3兆2359億ドルで前年同月比-8.09%。ソロスチャートは前月の160.44から159.8へと低下。ドル円は月間平均で前月の107.50円から108.15円へと上昇。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 5日(火)

Markitなどが発表した10月製造業PMIは節目50に向けて収束傾向。 ブラジルは1.2ポイントの急低下で3カ月ぶり低水準も3カ月連続で節目50超。経済状況改善と需要強化により工場受注は一段と拡大、楽観見通しも持続。 中国は3カ月連続50超で2年8カ月ぶり高水準。新規受注は約6年ぶりのペースで増加、生産も16年以来の高い伸び。 インドは27カ月連続の節目50超も2年ぶりの低水準。工場受注と生産の伸び率はともに2年間で最低、ビジネス信頼感は2年半で最低水準。 英国は半年ぶりの水準へと上昇も6カ月連続50割れ。生産と新規注文の縮小により失業も増加。ブレグジットに向けた在庫積み増しは活発化。 ロシアは0.9ポイント上昇も6カ月連続50割れ。生産と新規事業は持続的に減少、新規輸出受注は2009年以来の急減、ビジネス信頼感は回復。 ユーロ圏は速報と9月から0.2ポイント上昇も9カ月連続の50割れ。生産、新規受注、購買いずれも持続的な弱さ。 世界各国の製造業PMI 4日(月)

米格付け会社ムーディーズは1日、南アフリカの格付け「Baa3」維持を確認、見通しは「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。政継続的な政策対応にもかかわらず財政悪化が続く重大なリスクを反映。 南アフリカの国債格付け 2日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、トルコの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。トルコ経済は一段と安定化、下向きリスクは低減。 トルコの国債格付け 2日(土)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した10月の製造業景況指数は48.3。10年3カ月ぶり低水準となった9月の47.8からは上昇も市場予想の48.9を下回り、3カ月連続の節目50割れ。3カ月平均では48.4となり、3年9カ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)

米労働省が1日発表した10月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+8.5万人を上回る+12.8万人。9月は+13.6万人から+18万人へ、8月は+16.8人から+21.9万人へといずれも大幅上方修正。失業率は市場予想どおり3.6%。 米雇用統計の推移 1日(金)

2019年10月、金の月間平均価格は1499.2ドル。6年半ぶりの高値水準となった9月の1515.9ドルからは-16.7ドルで5カ月ぶりの反落。プラチナは903.9ドル。1年半ぶり高値となった9月の944.6ドルからは-40.7ドル、4カ月ぶりの反落。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは4年10カ月連続。価格差は595.2ドルとなり、過去最大更新となった8月(647.3ドル)以来2カ月ぶりの高水準。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(金)

財新(Caixin)が1日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は51.7。市場予想の51.0を上回り、4カ月続伸で2年8カ月ぶりの高水準。6カ月平均は50.5となり1年ぶりの高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(金)

2019年10月

米労働省が31日発表した26日までの週の新規失業保険申請件数は21.8万件。市場予想の21.5万件を上回り、前週からは5千件の増加。4週移動平均は21.48万件となり、3週ぶりの低水準。19日までの週の失業保険継続受給者数は169.0万人となり、前週から7千人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 31日(木)

2019年10月の平均購入単価は5745円。5カ月連続上昇で9月の5676円からは68円高となり、過去最高値を更新。月間購入重量は9月の1.7619gから1.741gへと減少、5カ月連続の2.0g割れ。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(木)

中国国家統計局が31日発表した10月の製造業PMIは49.3。市場予想の49.8を下回り、2月(49.2)以来8カ月ぶり低水準、節目50割れは6カ月連続。6カ月平均は49.52となり、2009年5月(49.08)以来10年5カ月ぶりの低水準。 中国製造業PMIの推移 31日(木)

ブラジル中銀は30日、政策金利を0.50%引き下げて5.00%へ、3会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 31日(木)

米FRBは30日、FOMCでFFレート誘導目標を1.75-2.00%から0.25%引き下げて1.50-1.75%へ、3会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 31日(木)

ADP社が30日発表した米10月雇用者数は市場予想の前月比+11万人を上回る+12.5万人。9月は+13.5万人から+9.3万人へと大幅下方修正、8月は+15.7万人から+15.9万人へと上方修正。6カ月平均は+11.22万人となり9年2カ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 30日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した8月のケース・シラー住宅価格指数は218.14。7カ月連続上昇で6カ月連続過去最高を更新。前年同月比では+2.03%と市場予想の+2.1%を下回り、6年11カ月ぶり低水準となった7月から変わらず。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは25日、ギリシャの格付けを「B+」から「BB-」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。予算上のリスク軽減と資本規制解除を反映。 ギリシャの国債格付け 26日(土)

ロシア中銀は25日、政策金利を0.50%引き下げて6.50%へ、4会合連続利下げで5年8カ月ぶり低水準。 主要国の政策金利推移チャート 25日(金)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した10月の企業景況感指数は94.6。市場予想の94.5をわずかに上回り、前月から変わらず横ばい推移。6カ月平均は95.85となり、6年8カ月ぶり低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(金)

米労働省が24日発表した19日までの週の新規失業保険申請件数は21.2万件。市場予想の21.5万件を下回り、前週からは6千件の減少。4週移動平均は21.50万件となり、前週からは800件の減少。12日までの週の失業保険継続受給者数は168.2万人となり、前週から千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(木)

トルコ中銀は24日、政策金利を2.50%引き下げて14.00%へ3会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 24日(木)

インドネシア中銀は24日、政策金利を0.25%引き下げて5.00%へ、4会合連続利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 24日(木)

米労働省が17日発表した12日までの週の新規失業保険申請件数は21.4万件。市場予想の21.5万件を下回るも、前週からは4千件の増加。4週移動平均は21.48万件となり、6週ぶりの高水準。5日までの週の失業保険継続受給者数は167.9万人となり、前週から1万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は-22.8。市場予想の-26.4を上回るも、9月からは小幅に低下。6カ月平均では-22.85となり、7年7カ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、キプロスの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府の財政黒字は2016年のGDP比0.3%から2018年には3.4%に達し、2019年にはユーロ圏最大の財政黒時国。 キプロスの国債格付け 12日(土)

米労働省が10日発表した5日までの週の新規失業保険申請件数は21万件。市場予想の22万件を下回り、3週ぶりの低水準。4週移動平均は21.38万件となり、5週ぶりの高水準。9月28日までの週の失業保険継続受給者数は168.4万人となり、6週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)

2019年8月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比-14.93トン。トルコ、ロシア、豪州、中国、カタール、キルギスなどで増加、カザフスタン、ウズベキスタンやスリランカなどで減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 8日(火)

米格付け会社ムーディーズは4日、チェコの格付けを「A1」から「Aa3」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。政府の改革により、財政力を示す指標はさらに改善。 チェコの国債格付け 5日(土)

米労働省が4日発表した9月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+14.5万人を下回る+13.6万人。8月は+13万人から+16.8万人へ、7月は+15.9人から+16.6万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想3.7%を下回る3.5%で1969年12月(3.5)以来、49年9カ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 4日(金)

インド準備銀行は4日、政策金利を0.25%引き下げて5.15%に、今年5会合連続の利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 4日(金)

米労働省が3日発表した9月28日までの週の新規失業保険申請件数は21.9万件。市場予想の21.5万件を上回り、4週ぶりの高水準。4週移動平均は21.25万件となり、8週ぶりの低水準となった前週から変わらず。21日までの週の失業保険継続受給者数は165.1万人となり、11カ月ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)

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