国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2016年7月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは8日、ドイツの格付け「AAA」維持を確認、見通しは「安定的」。英EU離脱による影響は他のEU諸国と比較して限定的であり、格付けへの影響はないとの見方。 9日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは7日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政の脆弱性が増しつつある状況。 7日(木)

2016年6月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは27日、英国の格付けを「AAA」から「AA」に2段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。EU離脱は将来に大きな影響を及ぼす重要な出来事であり、英国の政策枠組みの予見可能性や安定性などが薄れる可能性。 28日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、英国の格付けを「AA+」から「AA」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。EU離脱に伴う景気への影響を懸念。 28日(火)

米格付け会社ムーディーズは24日、オーストリアの格付けを「Aaa」から「Aa1」に引き下げ。見通しは「安定的」。中期的な成長見通しの弱さを反映。 25日(土)

米格付け会社ムーディーズは24日、英国の格付け「Aa1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。EU離脱に伴う経済成長見通しへのマイナス影響と不確実性を懸念。なお、欧州連合(EU)の格付け「Aaa」は維持を確認、見通しは「安定的」。 25日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは17日、スロベニアの格付けを「A-」から「A」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。国内需要の強さと継続的な財政再建を反映。 18日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは13日、日本の格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。消費税増税延期に対し、財政健全化目標達成のための具体的措置が示されなかったことにより、政府の財政健全化への取り組みに対する信認が低下。 13日(月)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは3日、南アフリカの格付け「BBB-」据え置きを発表。懸念されていたジャンク級への引き下げは見送り。見通しは「ネガティブ」を維持。2016年のGDP成長率見通しを引き下げるなど、依然として厳しく見ている状況。 4日(土)

米格付け会社ムーディーズは3日、フィンランドの格付けを「AAA」から「Aa1」に引き下げ。見通しは「安定的」。今後数年間に渡る低成長と政府債務負担上昇見通しによる。 4日(土)

米格付け会社ムーディーズは2日、日本の消費税引き上げ延期を受け、「財政目標達成はさらに困難になり、信用評価上ネガティブ」とのコメントを発表。また、「消費増税延期と財政出動の組み合わせは財政再建目標を達成するための政府の能力と意思に対する疑念をさらに強めるもの」との指摘も。 2日(木)

2016年5月

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、ハンガリーの格付けを「BB+」から「BBB-」に引き上げ。見通しは「安定的」。経常黒字、EUからの資金流入、銀行の外部レバレッジ解消(債務縮小)などがハンガリーのバランスシート改善に貢献。 21日(土)

米格付け会社ムーディーズは14日、ポーランドの格付け「A2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。退職年齢低下に伴う支出の大幅増による財政リスク、予測不能な政策シフトによる投資環境悪化リスク。 14日(土)

米格付け会社ムーディーズは14日、アイルランドの格付けを「Baa1」から「A3」に引き上げ。見通しは「ポジティブ」を維持。強い景気回復と昨年来の急速な財政再建ペースが続き、2015年末にはGDP比94%以下の債務比率を達成。 14日(土)

米格付け会社ムーディーズは14日、サウジアラビアの格付けを「Aa3」から「A1」へ引き下げ。見通しは「安定的」。原油価格の低迷がサウジアラビアの信用力低下に影響。 14日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは13日、エジプトの格付け「B-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。 14日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは10日、アルゼンチンの格付けを「RD」から「B」に引き上げ。見通しは「安定的」。再編債券保有者に対する債務返済と政策枠組みの持続可能性、減少した外部脆弱性、および外部と財政資金制約の緩和を反映。 11日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは7日、アルゼンチンの長期外貨格付けを「SD」から「B-」へ引き上げ。延滞利息支払いによる。 8日(日)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティング(旧スタンダード・アンド・プアーズ(S&P))は6日、トルコの格付け「BB+」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 7日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、ブラジルの格付けを「BB+」から「BB」へと格下げ。見通しは「ネガティブ」。予想以上に経済縮小、財政見通し悪化、国内政治への信頼低下を招いた政府の失敗を反映。 6日(金)

2016年4月

米格付け会社ムーディーズは22日、ロシアの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「ネガティブ」に引き下げ。原油価格低迷の環境下で、根本的な財政赤字削減策に向けての構造改革への取り組みが具現化せず。 23日(土)

米格付け会社ムーディーズは15日、アルゼンチンの格付けを「Caa1」から「B3」に引き上げ。見通しは「安定的」に。マクリ政権発足後の国際金融資本市場復帰に向けた交渉進展と経済政策を評価。 16日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、サウジアラビアの格付けを「AA」から「AA-」に1段階引き下げ。見通しは引き続き「ネガティブ」。2010年以来の財政赤字となった2014年の対GDP比2.3%から、2015年には同14.8%へと赤字幅が拡大。2015年の経常収支はGDP比8.2%の赤字、2016年には1998年以来となる14%に悪化見込み。 12日(火)

2016年3月

米格付け会社ムーディーズは31日、メキシコの格付け「A3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。原油安の影響と予想を下回る低成長により、経済見通しが悪化、財政再建に向けての課題に直面。 31日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は31日、香港の格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。 31日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は31日、中国の格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。中国政府の改革遅延を懸念。 31日(木)

米格付け会社ムーディーズは14日、香港の格付け「Aa1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。中国からの政治的介入がリスク要因。 14日(月)

米格付け会社ムーディーズは11日、クロアチアの格付けを「Ba1」から「Ba2」に一段階引き下げ。見通しは引き続き「ネガティブ」。2015年末時点の政府債務は推定でGDP比86.5%に相当、2018年までに90%以上となる見込み。経済低迷による中期的な成長見通しの弱さも要因。 12日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、フィンランドの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。見通しは「安定的」。低成長が続き、マクロ経済と公的債務基準は「AAA」格付けを満たさない状況。 12日(土)

米格付け会社ムーディーズは8日、南アフリカの格付け「Baa2」からの格下げに向けたレビューを開始。中期的な成長見通し強化への可能性と財政強度の安定化と回復の可能性を評価する為。 9日(水)

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