主要国の国債格付けランキング

EU加盟国の国債格付け一覧

格付け一覧 EU加盟国(全27ヶ国)

マーケットに多大な影響を及ぼす国債格付け(ソブリン格付け)は、国家の総合的な債務履行能力を示し、信用度の尺度となります。主要格付け会社3社(ムーディーズ・S&P・フィッチ)による世界の主要先進国や新興国の長期国債格付け情報です。
なお、自国通貨建てと外貨建てとがあり、同格とされる場合が多いですが、一部外貨建ての場合がやや低く格付けされることがあるようです。その場合には外貨建ての格付けを使用しています。

最終更新日:2020/06/25

全体ランキング EU加盟国EU加盟国ランキング ユーロ圏ユーロ圏ランキング 全体国名順
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RANK 国名 ムーディーズ S&P フィッチ
1Aaa stableAAA stableAAA stable
1Aaa stableAAA stableAAA stable
1Aaa stableAAA stableAAA stable
1Aaa stableAAA stableAAA stable
1Aaa stableAAA stableAAA stable
6Aa1 stableAA+ stableAA+ stable
6Aa1 stableAA+ stableAA+ stable
8Aa2 stableAA stableAA negative
9Aa3 stableAA stableAA- negative
10Aa3 stableAA- stableAA- stable
11A1 stableAA- positiveAA- stable
12A2 stableAA- stableA+ stable
13Baa1 positiveAA- stableA stable
13A3 positiveA+ stableA stable
15A2 stableA- stableA+ stable
15A2 stableA stableA stable
17A3 stableA+ stableA- negative
18A2 stableA- stableA- stable
19Baa1 stableA stableA- stable
20Baa2 positiveBBB stableBBB stable
21Baa3 positiveBBB stableBBB stable
22Baa3 stableBBB stableBBB stable
23Baa3 stableBBB negativeBBB- stable
24Baa3 negativeBBB- negativeBBB- negative
25Ba2 positiveBBB- stableBBB- stable
25Ba2 positiveBBB- stableBBB- stable
27B1 stableBB- stableBB stable

国名欄をクリックすると該当国に関する格付けトピックスを一覧で表示します。

※国名の右側記号 EU加盟国:EU加盟国(全27ヶ国) ユーロ圏:ユーロ圏(全19ヶ国)

※格付け記号の右側矢印は見通し。positive:ポジティブ stable:安定的 negative:ネガティブ

S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)フィッチ・レーティングスでは同じ記号でAAA(トリプルA)からA(シングルA)、BBB~B、CCC~C、という形式で表記され、AA~CCCまでに+、ーを付加することでさらに3段階に細分化されます。 ムーディーズではAaa~A、Baa~B、Caa~C、という形式で表記され、やはりAa~Caaまでは1,2,3を付加することで3段階づつに細分化されます。 それぞれの意味合いは以下のとおり。

Aaa/AAA
信用リスクが最小限(信用力が最大)
Aa/AA
信用リスクが極めて低い(信用力大)
A/A
信用リスクが低い(信用力あり)
Baa/BBB
信用リスクは中程度(信用力中程度)
※このランク(Baa3/BBB-)までが一般的に「投資適格級」とされる。
Ba/BB
相当の信用リスク
※このランク(Ba1/BB+)以下は「投資不適格級」「ジャンク級」などと呼ばれる。
B/B
信用リスクが高い
Caa/CCC
信用リスクが極めて高い
SD/RD
選択的デフォルト・一部債務不履行
D
債務不履行

最近の格付け関連トピックス

2020年6月

格付け会社フィッチ・レーティングスは24日、カナダの格付けを「AAA」から「AA+」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。新型コロナウイルス感染拡大を受けての財政悪化を反映。今年の財政赤字はGDP比16.1%へと拡大予想。 25日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは18日、インドの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。COVID-19パンデミックは今年の成長見通しを大幅に弱め、高い公的債務負担に関連する課題も明らかに。今年は5%の縮小、22年度は9.5%回復を予想。 18日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは9日、日本の格付け「A+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。債務安定化に関する不確実性が増大。 9日(火)

米格付け会社ムーディーズは1日、インドの格付けを「Baa2」から「Baa3」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。2017年11月の格上げの際に見込まれた改革継続によるソブリン信用力の強化は限定的となり、コロナウイルスのパンデミックによって顕在化。 1日(月)

2020年5月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、ブルガリアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。COVID-19関連リスクを反映。 30日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、アルゼンチンの格付けを「C」から一部債務不履行となる「RD」へ引き下げ。22日期限の3つのソブリン債の利払い不履行に伴う措置。 27日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、オーストラリアの格付け「AAA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。コロナウイルスの世界的パンデミックが経済と財政に及ぼす大きな影響を反映。2020年のGDP見通しは5%減。 22日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、フランスの格付け「AA」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。COVID-19パンデミックにより今年予想される財政と経済活動の大幅な悪化を反映。 16日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。COVID-19パンデミックにより2020年の実質GDPは8.3%減と予測。 16日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、スロバキアの格付けを「A+」から「A」に引き下げ。見通しは「安定的」。COVID-19の大流行により2020年の実質GDPを前年比10%減と予測。 9日(土)

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