主要国の国債格付けランキング

ユーロ圏の国債格付け一覧

格付け一覧 ユーロ圏(全19ヶ国)

マーケットに多大な影響を及ぼす国債格付け(ソブリン格付け)は、国家の総合的な債務履行能力を示し、信用度の尺度となります。主要格付け会社3社(ムーディーズ・S&P・フィッチ)による世界の主要先進国や新興国の長期国債格付け情報です。
なお、自国通貨建てと外貨建てとがあり、同格とされる場合が多いですが、一部外貨建ての場合がやや低く格付けされることがあるようです。その場合には外貨建ての格付けを使用しています。

最終更新日:2020/04/04

全体ランキング EU加盟国EU加盟国ランキング ユーロ圏ユーロ圏ランキング 全体国名順
地図表示マップ表示

RANK 国名 ムーディーズ S&P フィッチ
1Aaa stableAAA stableAAA stable
1Aaa stableAAA stableAAA stable
1Aaa stableAAA stableAAA stable
4Aa1 stableAA+ stableAA+ positive
5Aa1 stableAA+ stableAA+ stable
6Aa2 stableAA stableAA stable
7Aa3 stableAA stableAA- negative
8A1 stableAA- positiveAA- stable
9A2 stableAA- stableA+ stable
10A2 stableA+ stableA+ stable
11Baa1 positiveAA- positiveA stable
12A2 stableA- stableA+ positive
12A3 positiveA+ stableA stable
14A3 stableA+ stableA- stable
15Baa1 stableA stableA- stable
16Baa3 positiveBBB positiveBBB positive
17Baa3 stableBBB negativeBBB negative
18Ba2 positiveBBB- stableBBB- stable
19B1 stableBB- positiveBB positive

国名欄をクリックすると該当国に関する格付けトピックスを一覧で表示します。

※国名の右側記号 EU加盟国:EU加盟国(全27ヶ国) ユーロ圏:ユーロ圏(全19ヶ国)

※格付け記号の右側矢印は見通し。positive:ポジティブ stable:安定的 negative:ネガティブ

S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)フィッチ・レーティングスでは同じ記号でAAA(トリプルA)からA(シングルA)、BBB~B、CCC~C、という形式で表記され、AA~CCCまでに+、ーを付加することでさらに3段階に細分化されます。 ムーディーズではAaa~A、Baa~B、Caa~C、という形式で表記され、やはりAa~Caaまでは1,2,3を付加することで3段階づつに細分化されます。 それぞれの意味合いは以下のとおり。

Aaa/AAA
信用リスクが最小限(信用力が最大)
Aa/AA
信用リスクが極めて低い(信用力大)
A/A
信用リスクが低い(信用力あり)
Baa/BBB
信用リスクは中程度(信用力中程度)
※このランク(Baa3/BBB-)までが一般的に「投資適格級」とされる。
Ba/BB
相当の信用リスク
※このランク(Ba1/BB+)以下は「投資不適格級」「ジャンク級」などと呼ばれる。
B/B
信用リスクが高い
Caa/CCC
信用リスクが極めて高い
SD/RD
選択的デフォルト・一部債務不履行
D
債務不履行

最近の格付け関連トピックス

2020年4月

格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、南アフリカの格付けを「BB+」から「BB」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。政府債務安定化に向けた明確なビジョンの欠如に加え、COVID-19による財政と経済成長への影響を反映。 4日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、ベルギーの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。パンデミックによる経済活動への影響により財政の大幅悪化が予想される。 4日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、キプロスの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。経済・財政状態に対するCOVID-19の世界的パンデミックの影響を反映。 4日(土)

米格付け会社ムーディーズは3日、アルゼンチンの格付けを「Caa2」から「Ca」へ2段階引き下げ。見通しは「ネガテイブ」。パンデミックに起因する経済・財政的ショックが政府の今後数年間の債務支払いに影響する見込み。 4日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、クロアチアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。観光関連に大きく依存するクロアチア経済はCOVID-19パンデミックの影響により、2019年の2.9%の成長から、2020年の経済は5.5%縮小する見込み。 2日(木)

2020年3月

格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、英国の格付けを「AA」から「AA-」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。COVID-19の影響による財政の大幅弱体化と英国経済への短期的な深刻な被害、ブレグジット後の貿易に関する長引く不確実性を反映。 28日(土)

米格付け会社ムーディーズは27日、南アフリカの格付けを「Baa3」からジャンク級となる「Ba1」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。継続的に財政は悪化し、構造的問題により経済成長は非常に弱い。 28日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは26日、メキシコの格付けを「BBB+」から「BBB」に1段階引き下げ。見通しは「ネガティブ」。新型コロナウイルスの感染拡大や原油価格急落で経済への打撃が予想される。 27日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは13日、マルタの格付け「A-」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。外部環境悪化とマクロ安定性リスクを評価。 14日(土)

2020年2月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは28日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。堅調な経済成長と対外債務動向を反映。 29日(土)

もっと見る


ページの先頭へ