主要国の国債格付けランキング

ユーロ圏の国債格付け一覧

格付け一覧 ユーロ圏(全19ヶ国)

マーケットに多大な影響を及ぼす国債格付け(ソブリン格付け)は、国家の総合的な債務履行能力を示し、信用度の尺度となります。主要格付け会社3社(ムーディーズ・S&P・フィッチ)による世界の主要先進国や新興国の長期国債格付け情報です。
なお、自国通貨建てと外貨建てとがあり、同格とされる場合が多いですが、一部外貨建ての場合がやや低く格付けされることがあるようです。その場合には外貨建ての格付けを使用しています。

最終更新日:2022/05/27

全体ランキング EU加盟国EU加盟国ランキング ユーロ圏ユーロ圏ランキング 全体国名順
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RANK 国名 ムーディーズ S&P フィッチ
1Aaa stableAAA stableAAA stable
1Aaa stableAAA stableAAA stable
1Aaa stableAAA stableAAA stable
4Aa1 stableAA+ positiveAA+ stable
5Aa1 stableAA+ stableAA+ stable
6Aa2 stableAA stableAA negative
7Aa3 stableAA stableAA- stable
8A1 positiveAA- stableAA- stable
9A1 stableAA- stableAA- stable
10A3 stableAA- stableA stable
10A2 stableA+ stableA stable
12A2 stableA+ negativeA stable
13A2 negativeA- stableA+ stable
14A3 stableA+ stableA- stable
15Baa1 stableA stableA- stable
16Baa2 stableBBB stableBBB positive
17Baa3 stableBBB positiveBBB stable
18Ba1 stableBBB- positiveBBB- stable
19Ba3 stableBB+ stableBB positive

国名欄をクリックすると該当国に関する格付けトピックスを一覧で表示します。

※国名の右側記号 EU加盟国:EU加盟国(全27ヶ国) ユーロ圏:ユーロ圏(全19ヶ国)

※格付け記号の右側矢印は見通し。positive:ポジティブ stable:安定的 negative:ネガティブ

S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)フィッチ・レーティングスでは同じ記号でAAA(トリプルA)からA(シングルA)、BBB~B、CCC~C、という形式で表記され、AA~CCCまでに+、ーを付加することでさらに3段階に細分化されます。 ムーディーズではAaa~A、Baa~B、Caa~C、という形式で表記され、やはりAa~Caaまでは1,2,3を付加することで3段階づつに細分化されます。 それぞれの意味合いは以下のとおり。

Aaa/AAA
信用リスクが最小限(信用力が最大)
Aa/AA
信用リスクが極めて低い(信用力大)
A/A
信用リスクが低い(信用力あり)
Baa/BBB
信用リスクは中程度(信用力中程度)
※このランク(Baa3/BBB-)までが一般的に「投資適格級」とされる。
Ba/BB
相当の信用リスク
※このランク(Ba1/BB+)以下は「投資不適格級」「ジャンク級」などと呼ばれる。
B/B
信用リスクが高い
Caa/CCC
信用リスクが極めて高い
SD/RD
選択的デフォルト・一部債務不履行
D
債務不履行

最近の格付け関連トピックス

2022年5月

米格付け会社ムーディーズは26日、エジプトの格付け「B2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。外貨準備の大幅縮小によるリスクを反映。 27日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、スロバキアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。経済と財政リスクが上昇。 21日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、南アフリカの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。良好な交易条件と財政支出抑制への道筋を反映。 21日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、ポルトガルの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。予想を上回る景気回復と、政府のパンデミック対応における支出抑制によりユーロ圏平均に比べて財政状態は改善。政治的安定も債務減少を後押し。 7日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、チェコの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ウクライナ紛争が消費者と企業の信頼に打撃、インフレと金融引き締めを促し、成長下振れリスクとなり、経済成長見通しが低下。 7日(土)

米格付け会社ムーディーズは6日、アイルランドの格付けを「A2」から「A1」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済的回復力が向上し、力強い経済成長を背景に政府債務減少が今後も継続見通し。 7日(土)

2022年4月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは27日、インドネシアの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。 27日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、ギリシャの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済政策効果が改善。 23日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、サウジアラビアの格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。石油収入増加と財政再建へのコミットメントを踏まえたソブリンバランスシート改善を反映。 15日(金)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは8日、ロシアの格付けを「CC」から「SD」(選択的デフォルト)に引き下げ。その上でロシアの格付けを全て取り下げ。 9日(土)

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