主要国の国債格付けランキング

ユーロ圏の国債格付け一覧

格付け一覧 ユーロ圏(全19ヶ国)

マーケットに多大な影響を及ぼす国債格付け(ソブリン格付け)は、国家の総合的な債務履行能力を示し、信用度の尺度となります。主要格付け会社3社(ムーディーズ・S&P・フィッチ)による世界の主要先進国や新興国の長期国債格付け情報です。
なお、自国通貨建てと外貨建てとがあり、同格とされる場合が多いですが、一部外貨建ての場合がやや低く格付けされることがあるようです。その場合には外貨建ての格付けを使用しています。

最終更新日:2019/11/30

全体ランキング EU加盟国EU加盟国ランキング ユーロ圏ユーロ圏ランキング 全体国名順
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RANK 国名 ムーディーズ S&P フィッチ
1Aaa stableAAA stableAAA stable
1Aaa stableAAA stableAAA stable
1Aaa stableAAA stableAAA stable
4Aa1 stableAA+ stableAA+ positive
4Aa1 stableAA+ stableAA+ positive
6Aa2 positiveAA stableAA stable
7Aa3 stableAA stableAA- stable
8A1 stableAA- stableAA- stable
9A2 stableAA- stableA+ stable
10A2 stableA+ stableA+ stable
11A2 stableA- positiveA+ positive
11Baa1 positiveAA- positiveA stable
13A3 positiveA stableA- positive
14A3 stableA stableA- stable
15Baa1 stableA stableA- stable
16Baa3 positiveBBB positiveBBB positive
17Baa3 stableBBB negativeBBB negative
18Ba2 positiveBBB- stableBBB- positive
19B1 stableBB- positiveBB- stable

国名欄をクリックすると該当国に関する格付けトピックスを一覧で表示します。

※国名の右側記号 EU加盟国:EU加盟国(全28ヶ国) ユーロ圏:ユーロ圏(全19ヶ国)

※格付け記号の右側矢印は見通し。positive:ポジティブ stable:安定的 negative:ネガティブ

S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)フィッチ・レーティングスでは同じ記号でAAA(トリプルA)からA(シングルA)、BBB~B、CCC~C、という形式で表記され、AA~CCCまでに+、ーを付加することでさらに3段階に細分化されます。 ムーディーズではAaa~A、Baa~B、Caa~C、という形式で表記され、やはりAa~Caaまでは1,2,3を付加することで3段階づつに細分化されます。 それぞれの意味合いは以下のとおり。

Aaa/AAA
信用リスクが最小限(信用力が最大)
Aa/AA
信用リスクが極めて低い(信用力大)
A/A
信用リスクが低い(信用力あり)
Baa/BBB
信用リスクは中程度(信用力中程度)
※このランク(Baa3/BBB-)までが一般的に「投資適格級」とされる。
Ba/BB
相当の信用リスク
※このランク(Ba1/BB+)以下は「投資不適格級」「ジャンク級」などと呼ばれる。
B/B
信用リスクが高い
Caa/CCC
信用リスクが極めて高い
SD/RD
選択的デフォルト・一部債務不履行
D
債務不履行

最近の格付け関連トピックス

2019年11月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、ブルガリアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは引き続き「ポジティブ」。堅調なマクロ経済を反映。 30日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、アイルランドの格付けを「A+」から「AA-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。慎重な政策と力強い成長を反映。 30日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは22日、南アフリカの格付け「BB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。財政と債務は急速に悪化。 23日(土)

米格付け会社ムーディーズは8日、英国の格付け「Aa2」を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。金融機関は弱体化し、経済と財政力は従来よりも弱くなり、ショックを受けやすくなる。 9日(土)

米格付け会社ムーディーズは7日、インドの格付け「Baa2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済成長率が歴史的低水準にとどまる見通しに対して政策対応不十分で債務残高は増加。 8日(金)

米格付け会社ムーディーズは1日、南アフリカの格付け「Baa3」維持を確認、見通しは「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。政継続的な政策対応にもかかわらず財政悪化が続く重大なリスクを反映。 2日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、トルコの格付け「BB-」維持を確認、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。トルコ経済は一段と安定化、下向きリスクは低減。 2日(土)

2019年10月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは25日、ギリシャの格付けを「B+」から「BB-」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。予算上のリスク軽減と資本規制解除を反映。 26日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、キプロスの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府の財政黒字は2016年のGDP比0.3%から2018年には3.4%に達し、2019年にはユーロ圏最大の財政黒時国。 12日(土)

米格付け会社ムーディーズは4日、チェコの格付けを「A1」から「Aa3」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。政府の改革により、財政力を示す指標はさらに改善。 5日(土)

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