国債格付け関連トピックス一覧

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。
2013年5月
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は2日、インドネシアの格付け「BB+」の見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。改革の勢いが停滞している点が要因。 2日(木)
2013年4月
格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、英国の格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。格付け見通しは「安定的」。一段と弱い経済・財政見通しを主に反映。 20日(土)
格付け会社ムーディーズは16日、香港の格付け「Aa1」の見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。香港は中国の特別行政区であり、中国の見通し引き下げの影響によるもの。 16日(火)
格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは16日、中国の格付け「Aa3」の見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げ。 16日(火)
格付け会社のフィッチ・レーティングスは、中国の長期自国通貨建て格付けを「AA-」から「A+」に引き下げ。見通しは「安定的」で外貨建て格付けと同等に。 9日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは5日、リトアニアの格付けを「BBB」から「BBB+」に引き上げ。見通しは「安定的」。経済危機からの持続的な景気回復を反映。 6日(土)
2013年3月
格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は21日、キプロスの長期外貨建て格付けを「CCC+」から「CCC」に引き下げ。同国の銀行セクター危機が格下げ理由。見通しは「ネガティブ」。 22日(金)
フィッチ・レーティングスは20日、サウジアラビアの格付け見通しを「安定的」から「強含み」に引き上げ。「AA-」は維持。 21日(木)
米ムーディーズ・インベスターズ・サービスは15日、ラトビアの信用格付けを「Baa3」から「Baa2」へ1段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。景気回復と政府の財政赤字削減が理由。 16日(土)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、イタリアの格付けを「A-」から「BBB+」に引き下げ。総選挙結果を受けて、政局をめぐる不透明性が高まったことが一因。見通しは「ネガティブ」。 9日(土)
2013年2月
格付会社フィッチが21日、ポーランドの格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。格付けは「A-」。 22日(金)
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が12日、スロベニアのソブリン格付けを「A」から1段階引き下げて「A-」に。格付け見通しはこれまで「クレジットウォッチ・ネガティブ」から「安定的」に。 13日(水)
格付け会社フィッチ・レーティングスが5日、オランダの格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。住宅価格の調整や銀行システムの問題などが懸念要因。格付けは「AAA」に据え置き。 6日(水)
米格付け会社ムーディーズは1日、クロアチアの格付けを「Baa3」から「Ba1」のジャンク級へと引き下げ。見通しは「安定的」。なお、クロアチアは7月にEU加盟予定。 1日(金)
2013年1月
フィッチ・レーティングスは25日、キプロスの格付けを「BB-」から「B」へ引き下げ。同国政府が銀行部門に対し追加金融支援を実施する必要に迫られる可能性があるとしている。見通しも引き続き「ネガティブ」。 26日(土)
フィッチが23日、ベルギーの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。 24日(木)
スタンダード&プアーズ(S&P)が16日、マルタの格付けを「A-」から「BBB+」へ引き下げ、見通しは「安定的」。 16日(水)
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