国内の主な出来事と金プラチナ平均価格で振り返るこの一年
金プラチナ月間平均価格と主な出来事2009年
- 1月 金:2,585円 プラチナ:2,817円
- 年越し派遣村が開設。
株券の電子化スタート。
1月15日東京市場金相場2009年最安値2,423円。
- 2月 金:2,899円 プラチナ:3,131円
- 浅間山噴火。
ホンダ、ハイブリッド車「インサイト」発表。
2008年10~12月期実質GDP成長率(速報値)年率
-12.7%と35年ぶりに2桁マイナス。 - 3月 金:3,019円 プラチナ:3,471円
- 日経平均7,054円(2009年最安値)まで下落。
ワールド・ベースボール・クラシックで日本2連覇。
景気対策の一環、定額給付金の支給開始。
高速道路「上限1,000円」スタート。 - 4月 金:2,944円 プラチナ:3,839円
- 日銀短観の業況判断指数は-58と過去最悪。
国際通貨基金(IMF)が2009年の日本の実質GDP成長率-6.2%とする経済見通し発表。
- 5月 金:2,986円 プラチナ:3,618円
- ムーディーズが日本国債の格付けを「円建て」「外貨建て」ともに「Aa2」へ。
「家電エコポイント制度」開始。 - 6月 金:3,053円 プラチナ:3,891円
- 「エコカー購入補助制度」申請受付開始。
全国銀行協会が発表した全国123銀行の09年3月期決算集計の純損益合計は-1兆9,956億円。 - 7月 金:2,943円 プラチナ:3,637円
- 日本で46年ぶりの皆既日食。
三菱自動車、法人向け電気自動車アイミーブ発売。 - 8月 金:2,997円 プラチナ:3,892円
- 4~6月期実質GDP成長率が前期比0.9%増と5四半期ぶりにプラス。
衆議院議員総選挙で民主党308議席獲得し第1党に。
総務省発表の7月完全失業率は53年の調査開始以来最悪の5.7%。 - 9月 金:3,026円 プラチナ:3,878円
- 消費者庁設置。
鳩山由紀夫氏第93代内閣総理大臣に。民主党・社民党・国民新党の連立内閣成立。
前原国交相が八ッ場ダム建設中止を表明。 - 10月 金:3,135円 プラチナ:3,972円
- 日本郵政の西川善文社長が辞任、斎藤次郎氏が新社長に就任、郵政民営化は抜本見直しへ。
日本航空「企業再生支援機構」に支援要請、公的管理下で経営再建へ。 - 11月 金:3,345円 プラチナ:4,125円
- 政府、月例経済報告で3年5ヶ月ぶりの「デフレ宣言」。
穴吹工務店、民事再生法適用申請。
住友信託銀行と中央三井トラスト・ホールディングス、経営統合で基本合意、国内最大の「メガ信託」へ。 - 12月 金:3,395円 プラチナ:4,260円
- フォルクスワーゲンとスズキ、資本提携を発表。
東京市場金相場12月3日に2009年最高値3,576円を記録。
同プラチナ相場は12月25日に2009年最高値4,443円。
注目のトピックスと月間平均価格で振り返るこの1年:国内編
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