国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2018年3月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは3日、リトアニアの格付けを「A-」から「A」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。強い成長と財政を反映。 3日(土)

2018年2月

米格付け会社ムーディーズは23日、マルタの格付け「A3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。公共部門の持続的な債務削減により財政力改善。 24日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは23日、ブラジルの格付けを「BB」から「BB-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。持続的かつ大規模な財政赤字と高水準の政府債務負担、財政の構造的パフォーマンスを改善する改革が進まないことを反映。 24日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは23日、ロシアの格付けを「BB+」から投資適格級となる「BBB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。慎重な金融政策とその波及効果。 24日(土)

米格付け会社ムーディーズは21日、ギリシャの格付けを「Caa2」から「B3」に2段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。 22日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、ギリシャの格付けを「B-」から「B」へ引き上げ。見通しは「ポジティブ」。持続的GDP成長、政治リスク減少、政府の主要剰余金実績、2020年までに施行される追加財政措置によって支えられる政府債務の改善は持続見通し。 17日(土)

2018年1月

米格付け会社ムーディーズは25日、ロシアの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。原油安ショックや制裁の影響を経てロシアのマクロ経済と財政の枠組みは強化された。 26日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、スペインの格付けを「BBB+」から「A-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。失業率低下などマクロ経済の不均衡は減少し、幅広い経済回復が続く。 20日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは19日、ギリシャの格付けを「B-」から「B」へ引き上げ。見通しは「ポジティブ」。 20日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、エジプトの格付け「B」維持を確認。見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。改革プログラムが2017年に大幅進展し、財政再建が進行中。マクロ経済の安定性も改善し始めている。 17日(水)

格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、クロアチアの格付けを「BB」から「BB+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。観光収入強化を支えに2013年に黒字転換した経常収支は2019年まで継続見込み。 13日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは11日、ブラジルの格付けを「BB」から「BB-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。年金改革の先延ばしが財政再建への取り組みを阻害。 12日(金)

2017年12月

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、インドネシアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済政策の安定維持により、過去数年間で外部ショックに対する弾力性は着実に強化。 21日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、アイルランドの格付けを「A」から「A+」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。銀行部門の健全性向上により経済・ソブリンリスクを軽減。不良債権比率はピークとなった2013年第2四半期の25.7%から今年第2四半期には11.9%まで減少。自己資本比率は1年前の23.7%から25.3%へと拡大。 16日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは15日、ポルトガルの格付けを「BB+」から「BBB」へ2段階引き上げ。見通しは「安定的」。政府債務は堅調に減少傾向にあり、対GDP比率の低下も中期的に継続見込み。対外競争力の構造的な改善を背景に経常収支は今年で5期連続黒字へ。 16日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは2日、ブルガリアの格付けを「BB+」から「BBB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。対外環境改善を反映。 2日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは1日、ブルガリアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。外貨準備はGDPの49.7%に相当し、輸入10カ月分に相当。2016年末時点での外部流動性比率は215%、ブルガリアの長期的かつ信頼性の高い通貨制度に十分な流動性サポートを提供。 2日(土)

2017年11月

米格付け会社ムーディーズは29日、アルゼンチンの格付けを「B3」から「B2」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済改革の継続により、長期に渡った経済の歪みを改善し始め、プラス成長への復帰を支える可能性。 30日(木)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは24日、南アフリカの格付けを「BB+」から「BB」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。弱い経済と財政軌道を反映。 25日(土)

米格付け会社ムーディーズは16日、インドの格付けを「Baa3」から「Baa2」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済的、制度的改革の継続的な進展により高い成長性と政府債務のための大きく安定した資金調達基盤が強化されつつある。 17日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、ハンガリーの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。対外債務は2014年のGDP比53%から2017年には9%へと大幅改善。 11日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、エストニアの格付け「A+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。外的条件の変化や強い国内消費と投資、健全な財政政策管理の結果、GDP成長率はより高い軌道に回復。 11日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは11日、エジプトの格付け「B-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。準備預金増加と経済成長の強化を反映。 11日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは7日、アルゼンチンの格付け「B」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。より強固で安定的なマクロ経済見通しを支える政策改善を反映。 8日(水)

2017年10月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは31日、アルゼンチンの格付けを「B」から「B+」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済改善見通しを反映。 31日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは28日、イタリアの格付けを「BBB-」から「BBB」へ一段階引き上げ。見通しは「安定的」。堅調な景気回復による。 28日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは20日、キプロスの格付けを「BB-」から「BB」へと一段階引き上げ。見通しは「ポジティブ」。経済回復は拡大し、GDP成長率は近年の予測を一貫して上回り、中期的な債務動向はしっかりと低下傾向を示す。 21日(土)

2017年9月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは30日、マルタの格付け「A-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。強い成長見通しを反映。 30日(土)

米格付け会社ムーディーズは22日、英国の格付けを「Aa1」から「Aa2」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。ブレグジット交渉に伴う政治力学などの影響で経済力が阻害され、財政見通しは悪化。 23日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、ロシアの格付け「BBB-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。慎重な財政戦略に支えられた政策枠組み強化により、マクロ経済の安定性が向上。 23日(土)

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