国債格付け関連トピックス一覧

格付け関連トピックス

国債格付けに関連するトピックスやニュースの一覧です。

2015年5月

格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、ハンガリーの格付け「BB+」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。産業拡大と対外債務縮小などを評価。 23日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は21日、インドネシアの格付け「BB+」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政策への信頼性改善を反映。 21日(木)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は15日、エジプトの格付け「B-」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。緩やかな景気回復を評価。 16日(土)

米格付け会社ムーディーズは8日、リトアニアの格付けを「Baa1」から「A3」に1段階引き上げ。見通しは「安定的」。リトアニア経済の強い回復力と政府による財政再建プログラムの成功、為替リスク排除などのユーロ加盟に伴う恩恵も好影響。 9日(土)

2015年4月

米格付け会社ムーディーズは29日、ギリシャの格付けを「Caa1」から「Caa2」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。ユーロ圏離脱の可能性と経済、金融、政治リスクのバランスが引き続き下向きとの見方を反映。 30日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは27日、日本の格付けを「A+」から「A」に引き下げ。見通しは「安定的」。2015年度予算に十分な構造的財政措置が含まれていなかったことを反映。日本政府が消費税率10%への再引き上げを当初の2015年10月から2017年4月に延期したことを受け、2014年12月時点で格下げを前提とした「ウォッチネガティブ」に指定、新たな財政計画などを踏まえた上で2015年前半に見直しを行うとしていた結果。 27日(月)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は15日、ギリシャの格付けを「B-」から「CCC+」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。徹底的な経済改革、もしくは追加支援の実施がなければ、ギリシャの債務は持続不可能となる見込み。 16日(木)

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは10日、韓国の格付け「Aa3」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。公社債務管理の改善、世界の金融市場ショックに対する脆弱性の低減、財政状況の安定性よる。 10日(金)

格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、ブラジルの格付け「BBB」を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。経済不振の継続と財政悪化により信用リスクが増加。 10日(金)

米格付け会社ムーディーズは9日、インドの格付け「Baa3」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。モディ政権による経済成長と財務強化への可能性を評価。 9日(木)

米格付け会社ムーディーズは7日、エジプトの格付けを「Caa1」から「B3」に引き上げ。見通しは「安定的」。マクロ経済の安定性改善による成長パフォーマンス向上、十分な外貨準備、 財政·経済改革への継続的なコミットメントによる。 7日(火)

2015年3月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は28日、キプロスの格付け「B+」で確認、見通しを「ポジティブ」に引き上げ。政府の債務削減見通し改善を反映。 28日(土)

格付け会社フィッチは27日、ギリシャの格付けを「B」から「CCC」に3段階引き下げ。市場アクセスの欠如、公的機関からのタイムリーな支出見通しの不確実性などの状況が、ギリシャ政府の資金援助に極端な圧力。国内銀行からの大規模な預金流出もギリシャ経済を圧迫し、以前の景気回復基調を逸脱。 28日(土)

格付け会社フィッチは23日、フィンランドの格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。成長見通し悪化による。 24日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は20日、ハンガリーのソブリン債格付けを「BB」から「BB+」に1段階引き上げ。格付け見通しは「安定的」。外的要因への脆弱性の低下や経済成長、財政状況の改善傾向を反映。 21日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は20日、ポルトガルの格付け「BB」を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。投資が回復し、景気回復傾向が今後さらに拡大する見通し。 21日(土)

2015年2月

米格付け会社ムーディーズは20日、ロシアの格付けを「Baa3」から投資不適格級となる「Ba1」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。先月からの格下げレビューの結果。ウクライナ危機、原油・通貨安による中期成長見通し悪化等による。 21日(土)

米格付け会社ムーディーズは13日、ラトビアの格付けを「Baa1」から「A3」に引き上げ。見通しは「安定的」。政府バランスシートの強度、銀行部門のリスク低減が要因。 14日(土)

格付け会社フィッチは13日、オーストリアの格付けを「AAA」から「AA+」に引き下げ。見通しは「安定的」。オーストリアの債務状況は短期間のうちに著しく悪化し、債務のピークは従来予想より高くなるとの見通し。 14日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は9日、サウジアラビアの格付け「AA-」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。原油価格急落が続いたことが影響。 10日(火)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、ギリシャの格付けを「B」から「B-」に引き下げ。見通しは追加格下げの可能性を含む「クレジットウォッチネガティブ」。ギリシャ政府と債権国との協議状況により経済情勢のさらなる悪化が懸念される。 7日(土)

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、ポーランドの格付け「A-」見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。順調な経済成長へと見通しが改訂されたことを反映。 7日(土)

2015年1月

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は26日、ロシアの格付けを「BBB-」から投資不適格級となる「BB+」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。金融政策の柔軟性低下と経済成長見通し悪化を反映。 27日(火)

米格付け会社ムーディーズは23日、スロベニアの格付けを「Ba1」から投資適格級となる「Baa3」に引き上げ。見通しは「安定的」。財政再建と経済財政政策改革進展への可能性の高まり、銀行セクターの安定化などを反映。 24日(土)

米格付け会社ムーディーズは16日、ロシアの格付けを「Baa2」から「Baa3」に引き下げ。追加格下げの可能性も評価中。原油価格と通貨安ショックにより経済見通しのさらなる悪化が予想される。 17日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは16日、ギリシャの格付け「B」の見通しを「ネガティブ」に引き下げ。政局不安による信用リスク増大が影響。 17日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、ロシアの格付けを「BBB」から「BBB-」に引き下げ。見通しは「ネガティブ」。原油安や金利急騰、ルーブル急落による経済見通しの大幅悪化に加え、2014年3月から続く西側制裁による経済圧迫により成長鈍化見通しが続くことを反映。 10日(土)

1日、リトアニアが19カ国めの通貨ユーロ導入国に。 1日(木)

2014年12月

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、エジプトの格付けを「B-」から「B」に引き上げ。見通しは「安定的」。燃料補助金の削減や増税などの財政再建戦略の進行とその実績などを反映。 20日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは12日、フランスの格付けを「AA+」から「AA」に引き下げ。見通しは「安定的」。10月のレーティング・ウォッチ・ネガティブ指定以降、十分な公的債務改善見込みが立っていないことが理由。 13日(土)

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