マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2014年8月
米労働省が7日発表した8月2日迄の週の新規失業保険申請件数は28.9万件。市場予想の30.5万件を下回り、前回(修正分)の30.3万件から1.4万件の減少、4週移動平均も29.35万件へと低下。7月26日までの失業保険継続受給者数は251.8万人、前週から2.4万人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 7日(木)
日銀が4日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は243.1兆円。前年同月比42.68%増。なおFRBは4兆5億ドルで前年同月比21.56%増。ソロスチャートは前月の59.04から60.77へと上昇。ドル円は月間平均で101.75円。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 4日(月)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は1日、スロバキアの信用格付け「A」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。一段と広範な経済成長が財政状況の改善につながるとの見方。 スロバキアの国債格付け 2日(土)
米格付け会社ムーディーズは1日、ギリシャの格付けを「Caa3」から「Caa1」に2段階引き上げ。見通しは「安定的」。財政改善による負債比率の低減、経済見通しの改善、良性の債務構造による低リスクと財政の柔軟性などを反映。 ギリシャの国債格付け 2日(土)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景気指数は57.1。市場予想の56.0を上回り、2011年4月以来の高水準に。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(金)
HSBCとMarkitが発表した7月の製造業PMIは、16ヶ月連続50以上の高水準を維持する英国が1年前の水準へと下落。ユーロ圏は13ヶ月連続50以上も前月から変わらず。そのユーロをかわして2位に浮上したのがインド。9ヶ月連続の50以上で53.0へと急上昇、モディ新政権下での好調が継続。急回復が続く中国もほぼユーロと同水準に。ウクライナ情勢絡みで景気後退も懸念されるロシアも9ヶ月ぶりの50超えへと急上昇。ブラジルは4ヶ月ぶりの反発も4ヶ月連続の50割れの低迷状態が継続。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(金)
米労働省が8月1日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+23万人を下回る+20.9万人。6月分の+28.8万人は+29.8万人へ、5月分の22.4万人も22.9万人へと上方修正。失業率は市場予想の6.1%を上回り6.2%へと上昇。 米雇用統計の推移 1日(金)
米格付け会社ムーディーズは31日、アルゼンチンの格付け「Caa1」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げ。デフォルトによる継続的な景気低迷と外貨準備への圧力増加を反映。 アルゼンチンの国債格付け 1日(金)
HSBCが1日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は51.7。速報値の52から0.3ポイントの下方修正。6月の50.7からは1ポイント上昇し4ヶ月連続上昇で節目の50以上を維持。中国国家統計局が1日発表した7月の製造業PMIは51.7。市場予想の51.4を上回り、5ヶ月連続上昇で2012年4月以来の水準。 中国・製造業PMIの推移 1日(金)
格付け会社フィッチ・レーティングスは31日、アルゼンチンの格付けを「CC」から「RD」(一部債務不履行)に引き下げ。債務不履行(デフォルト)に陥ったことを反映。 アルゼンチンの国債格付け 1日(金)
2014年7月
米労働省が31日発表した7月26日迄の週の新規失業保険申請件数は30.2万件。市場予想の30万件をわずかに上回ったものの、前回の28.4万件は27.9万件に下方修正され、4週移動平均は29.73万件へと低下。7月19日までの失業保険継続受給者数は253.9万人と市場予想の249.2万人を上回り、前週からは3.1万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 31日(木)
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は30日、アルゼンチンの格付けを「CCC-」から「SD」(選択的デフォルト)に引き下げ。2033年満期国債の利払い不履行による。 アルゼンチンの国債格付け 31日(木)
30日発表された米7月ADP雇用統計は前月比+21.8万人。市場予想の+23万人を下回り、6月分の+28.1万人からも鈍化。なお、5月分は+17.9万人から+21.4万人へ上方修正。6ヶ月移動平均は21.82へと上昇し、2012年4月以来の高水準に。 ADP雇用者数の推移 30日(水)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した5月のケース・シラー住宅価格指数は170.64、前年比9.34%上昇。市場予想の9.9%上昇を下回った。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 29日(火)
米格付け会社ムーディーズは25日、ポルトガルの格付けを「Ba2」から「Ba1」に引き上げ。見通しは「安定的」。財政再建への政府の強いコミットメントや借り入れコストの低下などを反映。 ポルトガルの国債格付け 26日(土)
ドイツのIFO経済研究所が25日発表した7月の独企業景況感指数は108.0。市場予想の109.4を下回り3ヶ月連続の低下、昨年10月以来の水準に。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(金)
米労働省が24日発表した7月19日迄の週の新規失業保険申請件数は28.4万件。市場予想の30.7万件を下回り、前回(修正分)の30.3万件から1.9万件の大幅減少で2006年以来の低水準に。4週移動平均の30.2万件も2007年5月以来。7月12日までの失業保険継続受給者数は250万人と市場予想の251万人を下回り、前週からは8千人の減少。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 24日(木)
HSBCが24日発表した7月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値は52。市場予想の51を上回り、6月の50.7からも大きく上昇、4ヶ月続伸となり2013年1月以来の水準に。 中国・製造業PMIの推移 24日(木)
米労働省が17日発表した7月12日迄の週の新規失業保険申請件数は30.2万件。市場予想の31万件を下回り、前回(修正分)の30.5万件から3千件の減少で5月上旬以来の低水準へ。4週移動平均は2007年6月以来の低水準となる30.9万件。7月5日までの失業保険継続受給者数は250.7万人と市場予想の258万人を下回り、前週からは7.9万人の減少で2007年6月以来の低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 17日(木)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が15日発表した7月の独景況感指数(期待指数)は+27.1。市場予想の+28.2を下回り7ヶ月連続の低下となり2013年1月以降での最低水準を更新。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 15日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは11日、オランダの格付け「AAA」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」へ引き上げ。財政赤字の削減と成長見通しの著しい改善を反映。 オランダの国債格付け 12日(土)
米労働省が10日発表した7月5日迄の週の新規失業保険申請件数は30.4万件。市場予想の31.5万件を下回り、前回の31.5万件から1万1千件の減少で5月末以来の低水準へと改善。4週移動平均は31.15万件。6月28日までの失業保険継続受給者数は258.4万人と市場予想の256.5万人を上回り、前週からも1万人の増加。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 10日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは8日、ニュージーランドの格付け「AA」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げ。政府による持続的な財政再建が進行し、2015年度予算では2008年以来初の財政黒字も予想される状況などを反映。 ニュージーランドの国債格付け 8日(火)
米労働省が3日発表した6月28日迄の週の新規失業保険申請件数は31.5万件。市場予想の31.3万件をわずかに上回り、前回(修正分)の31.3万件から2千件の増加。4週移動平均は31.50万件。失業保険継続受給者数は257.9万人と市場予想の256万人を上回った。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 3日(木)
米労働省が7月3日発表した6月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+21.5万人を大幅に上回る+28.8万人。5月分の+21.7万人は+22.4万人へ、4月分の28.2万人も30.4万人へと上方修正。失業率は市場予想の6.3%を下回り2008年9月以来となる6.1%へと低下。 米雇用統計の推移 3日(木)
2日発表された米6月ADP雇用統計は前月比+28.1万人。市場予想の+20.5万人を大幅に上回り2011年12月以来の大幅増。5月分は変更なし、4月分は+21.5万人から+20.5万人へ下方修正。 米6月ADP雇用者数の推移 2日(水)
日銀が2日発表した6月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は233.2兆円。前年同月比42.63%増。なおFRBは3兆9,508億ドルで前年同月比23.41%増。ソロスチャートは前月の57.36から59.04へと急上昇。ドル円は月間平均で102.07円。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した6月の製造業景気指数は55.3。市場予想の55.9を下回り、わずかながらも5ヶ月ぶりの下落。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(火)
HSBCとMarkitが発表した6月の製造業PMIは、15ヶ月連続で節目の50以上を維持する英国が高水準を維持。ユーロ圏も12ヶ月連続50以上ながら2ヶ月続落で7ヶ月ぶりの低水準へ。インドはほぼ横ばい推移で8ヶ月連続の50以上を維持しユーロ圏に0.3ポイント差。急回復した中国は半年ぶりの50台回復、ロシアは3ヶ月連続小幅上昇も8ヶ月連続での50割れ。ブラジルは3ヶ月連続の50割れで2ヶ月連続でロシアを下回る水準に低迷。 世界各国の製造業PMIの推移 1日(火)
HSBCが1日発表した6月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)改定値は50.7。中国国家統計局が発表した6月の製造業PMIは51.0。 中国・製造業PMIの推移 1日(火)
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