マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2023年11月

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した10月の製造業景況指数は46.7。市場予想の49.0を下回り、4ヵ月ぶりの反落で3ヵ月ぶり低水準。節目50割れは12ヵ月連続。3ヵ月平均は47.77で8ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(水)

ADP社が1日発表した米10月雇用者数は市場予想の前月比+15.0万人を下回る+11.3万人。2年8ヵ月ぶり低水準となった9月を2.4万人上回る水準。6カ月平均は+23.60万人で5ヵ月ぶりの低水準。 ADP雇用者数の推移 1日(水)

2023年10月の金価格は月間平均で1928.6ドル。前月比-6.1ドル、3ヵ月続落で7ヵ月ぶりの安値。プラチナは896.8ドル。前月比-24.4ドルで5ヵ月続落、1年1ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは8年10ヵ月連続。価格差は1031.9ドル、前月から+18.3ドルで過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(水)

財新(Caixin)が1日発表した10月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.5。市場予想の50.8を下回り、3ヵ月ぶりの低水準となって節目50割れ。6カ月平均は50.28で前月から変わらず。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(水)

2023年10月

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が31日発表した8月のケース・シラー住宅価格指数は317.88、7ヵ月連続上昇で14ヵ月ぶり高水準。伸び率は前年比+2.16%。市場予想の+1.60%を上回り、7ヵ月ぶりの高水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 31日(火)

2023年10月の平均購入単価は10170円。前月から+99円で8ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は9月の0.9932gから0.9847gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(火)

中国国家統計局が31日発表した10月の製造業PMIは49.5。市場予想の50.2を下回り、前月から-0.7、2ヵ月ぶりの節目50割れ。6カ月平均は49.42となって8ヵ月ぶり低水準の9月から小反発。 中国製造業PMIの推移 31日(火)

ロシア中銀は27日、政策金利を2.00%引き上げて15.00%へ、4ヵ月連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 27日(金)

米労働省が26日発表した21日までの週の新規失業保険申請件数は21.0万件。市場予想の20.7万件を上回り、9ヵ月ぶり低水準となった前週からは+1.0万件。4週移動平均は20.75万件で8週ぶりの増加で3週ぶり高水準。14日までの週の失業保険継続受給者数は179.0万人、5ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 26日(木)

トルコ中銀は26日、政策金利を5.00%引き上げて35.00%へ、5会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 26日(木)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した10月の企業景況感指数は86.9。市場予想の86.0を上回り、3ヵ月ぶりの高水準。6カ月平均は87.67となり、9ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(水)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、ギリシャの格付けを「BB+」から投資適格となる「BBB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。財政状況の改善を反映。 ギリシャの国債格付け 21日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは20日、エジプトの格付けを「B」から「B-」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。資金繰り悪化を反映。 エジプトの国債格付け 21日(土)

米格付け会社ムーディーズは20日、英国の格付け「Aa3」維持を確認。見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げ。政策の予測可能性が回復。 英国の国債格付け 21日(土)

米労働省が19日発表した14日までの週の新規失業保険申請件数は19.8万件。市場予想の21.0万件を下回り、前週から-1.3万件で9ヵ月ぶりの低水準。4週移動平均は20.58万件で8ヵ月半ぶりの低水準。7日までの週の失業保険継続受給者数は173.4万人、3ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 19日(木)

インドネシア中銀は19日、政策金利を0.25%引き上げて6.00%へ、9ヵ月ぶりの利上げで4年4ヵ月ぶりの高金利。 主要国の政策金利推移チャート 19日(木)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が17日発表した10月のドイツ景況感指数(期待指数)は-1.1。市場予想の-9.0を上回り、9月から+10.3で6ヵ月ぶり高水準。6ヵ月平均は-9.78となり、7ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 17日(火)

米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は20.9万件。市場予想の21.0万件を下回り、前週から変わらず、8ヵ月で3番めタイの低水準。4週移動平均は20.63万件で8ヵ月ぶりの低水準。30日までの週の失業保険継続受給者数は170.2万人、6週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)

格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、クロアチアの格付け「BBB+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。コロナショック以降、EUでは2番めに高い累積成長率を記録。 クロアチアの国債格付け 7日(土)

米格付け会社ムーディーズは6日、エジプトの格付けを「B3」から「Caa1」に1段階引き下げ。見通しは「安定的」。 エジプトの国債格付け 7日(土)

米労働省が6日発表した9月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.0万人を大幅に上回る+33.6万人。8月の+18.7万人は+22.7万人へ、7月は+15.7万人から+23.6万人へいずれも大幅上方修正。失業率は市場予想の3.7%を上回る3.8%。1年半ぶり高水準となった8月から変わらず。 米雇用統計の推移 6日(金)

米労働省が5日発表した9月30日までの週の新規失業保険申請件数は20.7万件。市場予想の21.0万件を下回り、前週からは+2千件。8ヵ月で3番め低水準。4週移動平均は20.88万件で7ヵ月半ぶりの低水準。23日までの週の失業保険継続受給者数は166.4万人。2週ぶり低水準、8ヵ月で2番めの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)

2023年8月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+19.3トン。前年比では+355.2トン。中国、ポーランド、トルコ、ウズベキスタン、ロシア、インド、チェコなどで増加。アルゼンチン、UAE、メキシコなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 5日(木)

ADP社が4日発表した米9月雇用者数は市場予想の前月比+15.0万人を下回る+8.9万人となり、2年8ヵ月ぶりの低水準。8月は+17.7万人から+18.0万人へ上方修正。6カ月平均は+26.57万人で3ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 4日(水)

世界の主要国製造業PMI、小康状態の9月はロシアが急上昇。 インドは前月から-1.1の反落で5ヵ月ぶり低水準、27ヵ月連続節目50超。需要の強さが生産、購買、雇用拡大を下支え。 ロシアは+1.8の続伸で6年8ヵ月ぶり高水準、17ヵ月連続50超。国内需要増で生産は一段と増加、新規受注は6年8ヵ月ぶりの急増。 中国は-0.4の反落で2ヵ月ぶり低水準。2ヵ月連続50超。生産と新規受注は拡大基調維持も、外需は引き続き低迷。 ブラジルは10ヵ月ぶり高水準の前月から-1.1、3ヵ月ぶりの反落で2ヵ月ぶりの50割れ。生産高と新規受注が再び減少、業績はわずかに悪化。 英国は3年3ヵ月ぶり低水準となった前月から+1.3、7ヵ月ぶりの反発。14ヵ月連続50割れ。国内外ともに受注低迷で生産、雇用も一段と縮小。 ユーロ圏は-0.1の反落で2ヵ月ぶり低水準、15ヵ月連続50割れ。新規受注低迷と景況感悪化を受け、工場での雇用喪失は深刻化。 世界各国の製造業PMI 3日(火)

日銀が3日発表した9月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は669.9兆円。前年同月比+5.62%。FRBは8月時点で5兆5991億ドルで前年比+0.30%。ソロスチャートは7月の120.22から8月は119.21へと反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)

米サプライマネジメント協会(ISM)が2日発表した9月の製造業景況指数は49.0。市場予想の47.9を上回り、3ヵ月続伸で10ヵ月ぶりの高水準。節目50割れは11ヵ月連続。3ヵ月平均は47.67で7ヵ月ぶりの高水準。 米ISM製造業景況指数の推移 2日(月)

2023年9月の平均購入単価は10070円。前月から+184円で7ヵ月連続過去最高値を更新。月間購入重量は8月の1.0117gから0.9932gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 1日(日)

財新(Caixin)が1日発表した9月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.6。市場予想の51.2を下回って8月からは-0.4、節目50超は2ヵ月連続。6カ月平均は50.28で2ヵ月ぶり高水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(日)

2023年9月

2023年9月の金価格は月間平均で1934.7ドル。前月比-15.2ドル、続落で6ヵ月ぶりの安値。プラチナは921.1ドル。前月比-7.6ドルで4ヵ月続落、11ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは8年9ヵ月連続。価格差は1013.6ドル、2年10ヵ月ぶり高水準となった前月から-7.7ドル。 海外金プラチナ価格の長期チャート 30日(土)

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