マーケット・トピックスとサイト更新履歴

マーケット・トピックスとサイト更新ログ

マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。

2022年9月

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは2日、キプロスの格付けを「BBB-」から「BBB」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。経済的回復力を反映。 キプロスの国債格付け 3日(土)

米労働省が2日発表した8月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+29.8万人を上回る+31.5万人。7月は+52.8万人から+52.6万人へ、6月は+39.8万人から+29.3万人へといずれも下方修正。失業率は市場予想の3.5%を上回る3.7%で6ヵ月ぶり高水準。 米雇用統計の推移 2日(金)

日銀が2日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は659.7兆円。前年同月比+0.42%。FRBは7月時点で5兆5369億ドルで前年比-9.68%。ソロスチャートは6月の122.31から7月は121.41へと小反落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)

米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した8月の製造業景況指数は52.8。市場予想の51.9を上回り、2年1ヵ月ぶり低水準となった前月から変わらす。3ヵ月平均は52.87で2年1ヵ月ぶり低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)

世界の主要国8月製造業PMI、ロシア以外は低下。 インドは8ヵ月ぶり高水準の7月から-0.2、14ヵ月連続節目50超。コストインフレ緩和で生産と新規受注の伸びが加速、景況感は大幅改善。 ブラジルは-2.1で3ヵ月続落、4ヵ月ぶり低水準、7ヵ月連続50以上。価格圧力大幅後退で新規受注と生産の伸びも鈍化。 ロシアは前月比+1.4の反発で7ヵ月ぶり高水準、4ヵ月連続50超。内需大幅増が生産を押し上げ、コスト上昇も鈍化。 中国は-0.9で3ヵ月ぶり低水準となって節目50割れ。需要鈍化に電力不足、感染再拡大などで生産に混乱。 ユーロ圏は-0.2で7ヵ月続落、2ヵ月連続50割れで2年2ヵ月ぶり低水準。需要低迷で生産は7月並みに低迷、新規受注は大幅減。 英国は-4.8の急低下で4ヵ月続落、2年3ヵ月ぶり低水準で50割れ。国内外の需要が急激に落ち込み、生産と輸出受注は激減。 世界各国の製造業PMI 1日(木)

2022年8月の金価格は月間平均で1778.6ドル。1年4ヵ月ぶり安値となった7月から+45.9ドルで5ヵ月ぶりの反発。プラチナは900.5ドル。2年1ヵ月ぶり安値となった前月から+43.0ドルの反発。月間平均で金価格がプラチナを上回る状態は7年8ヵ月連続。価格差は878.1ドルとなって前月比+3.0ドル、4ヵ月ぶりに拡大。 海外金プラチナ価格の長期チャート 1日(木)

米労働省が1日発表した8月27日までの週の新規失業保険申請件数は23.2万件。市場予想の24.8万件を下回り、前週から5千件の減少で9週ぶり低水準。4週移動平均は24.15万件で7週ぶり低水準。20日までの週の失業保険継続受給者数は143.8万人で4月以来、4ヵ月半ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 1日(木)

財新(Caixin)が1日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は49.5。市場予想の50.0を下回り、3ヵ月ぶりの低水準で節目50割れ。6カ月平均は48.97となり2ヵ月ぶり低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 1日(木)

2022年8月

ADP社が31日発表した米8月雇用者数は市場予想の前月比+30.0万人を大幅に下回る+13.2万人。1年7ヵ月ぶりの低水準。6カ月平均は+33.67万人で1年2ヵ月ぶり低水準。2010年以降のデータは全面改訂。 ADP雇用者数の推移 31日(水)

2022年8月の平均購入単価は8493円。前月比+24円で過去3番めの高値水準。月間購入重量は7月の1.1812gから1.1777gへと減少。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 31日(水)

中国国家統計局が31日発表した8月の製造業PMIは49.4。市場予想の49.2を上回り、前月から+0.4、2ヵ月連続で節目50割れ。6カ月平均は49.18となり、2年1ヵ月ぶりの低水準で9ヵ月連続節目50割れ。 中国製造業PMIの推移 31日(水)

米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した6月のケース・シラー住宅価格指数は318.63。29ヵ月連続で過去最高を更新し、前年同月比+18.65%。市場予想の+19.20%を下回り、伸び率は6ヵ月ぶり低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 30日(火)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは26日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「ポジティブ」から「安定的」へ引き下げ。高まる経済リスクを反映。 オーストリアの国債格付け 27日(土)

米労働省が25日発表した20日までの週の新規失業保険申請件数は24.3万件。市場予想の25.2万件を下回り、前週から2千件の減少。4週移動平均は24.70万件で前週からは1500件増。13日までの週の失業保険継続受給者数は141.5万人で4週ぶり低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 25日(木)

ドイツのIFO経済研究所が25日発表した8月の企業景況感指数は88.5。市場予想の86.8を上回り、7月からは-0.2、2年2ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は90.90となり、1年9ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 25日(木)

インドネシア中銀は23日、政策金利を0.25%引き上げて3.75%へ、3年9カ月ぶりの利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 23日(火)

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、スロバキアの格付け「A」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。インフレ高騰とサプライチェーンの混乱、外需低迷などからマクロ見通しは悪化。 スロバキアの国債格付け 20日(土)

格付け会社フィッチ・レーティングスは19日、エストニアの格付け「AA-」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロシアのウクライナ侵攻に対する緊急措置により、政府の財政赤字は大幅拡大見通し。 エストニアの国債格付け 20日(土)

米格付け会社ムーディーズは19日、キプロスの格付け「Ba1」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。公的債務比率の大幅減は今後数年間続くと予想、 キプロスの国債格付け 20日(土)

米労働省が18日発表した13日までの週の新規失業保険申請件数は25.0万件。市場予想の26.4万件を下回り、前週から2千件の減少。4週移動平均は24.68万件で8ヵ月ぶり高水準となった前週からは11週ぶりに減少。6日までの週の失業保険継続受給者数は143.7万人で4ヵ月ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 18日(木)

トルコ中銀は18日、政策金利を1.00%引き下げて13.00%へ、8ヵ月ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 18日(木)

ニュージーランド準備銀行は17日、政策金利を0.50%引き上げて3.00%へ、7会合連続、4会合連続0.5%の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 17日(水)

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が16日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は-55.3。市場予想の-52.7を下回り、2008年10月以来、13年10ヵ月ぶりの低水準。6ヵ月平均は-41.95となり、10年7ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 16日(火)

米格付け会社ムーディーズは12日、トルコの格付けを「B2」から「B3」へ1段階引き下げ。見通しは「安定的」。経常赤字が予想を上回る可能性が高まり、世界の金融情勢が逼迫するなかで対外資金需要は高まる。 トルコの国債格付け 13日(土)

米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは12日、ハンガリーの格付け「BBB」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。財政及び経済リスクを反映。 ハンガリーの国債格付け 13日(土)

米労働省が11日発表した6日までの週の新規失業保険申請件数は26.2万件。市場予想の26.5万件を下回るも前週から1.4万件増で9ヵ月ぶりの高水準。4週移動平均は25.20万件で8ヵ月ぶり高水準。30日までの週の失業保険継続受給者数は142.8万人で4ヵ月ぶり高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 11日(木)

米格付け会社ムーディーズは5日、チェコの格付け「Aa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロシア依存のガス供給問題が経済成長と財政に悪影響。 チェコの国債格付け 6日(土)

米格付け会社ムーディーズは5日、イタリアの格付け「Baa3」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ドラギ政権終焉に伴う構造改革停滞リスク、エネルギー供給問題による経済見通し悪化リスクを反映。 イタリアの国債格付け 6日(土)

米格付け会社ムーディーズは5日、スロバキアの格付け「A2」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロシア依存度が大きいエネルギー問題により景気後退リスクが高まることに。 スロバキアの国債格付け 6日(土)

米労働省が5日発表した7月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+25万人を大幅に上回る+52.8万人。6月は+37.2万人から+39.8万人へ、5月は+38.4万人から+36.6万人へといずれも上方修正。失業率は市場予想の3.6%を下回る3.5%で2年5ヵ月ぶり低水準。 米雇用統計の推移 5日(金)

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