マーケット・トピックスとサイト更新履歴
マーケット関連トピックスやサイト更新情報のログ一覧です。クリックするとそのニュースへの言及記事や関連情報掲載ページを別ウィンドウで表示します。
2024年9月
ロシア中銀は13日、政策金利を1.00%引き上げて19.00%へ、2会合連続の利上げ。 主要国の政策金利推移チャート 13日(金)
米労働省が12日発表した7日までの週の新規失業保険申請件数は23.0万件。市場予想の22.7万件を上回り、2週ぶりの高水準。4週移動平均は23.08万件で2週ぶりの高水準。31日までの週の失業 保険継続受給者数は185.0万人で2週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 12日(木)
欧州中央銀行ECBは12日、政策金利を0.60%引き下げて3.65%へ、2会合ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 12日(木)
格付け会社フィッチ・レーティングスは6日、トルコの格付けを「B+」から「BB-」へ1段階引き上げ。見通しは「安定的」。金融のドル化と外貨需要の減少、資本流入、対外借入へのアクセス増加により準備金が増加。 トルコの国債格付け 7日(土)
米労働省が6日発表した8月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+16.5万人を下回る+14.2万人。7月の+11.4万人は+8.9万人へ、6月は+17.9万人から+11.8万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想どおりで4.2%へ低下。 米雇用統計の推移 6日(金)
米労働省が5日発表した8月31日までの週の新規失業保険申請件数は22.7万件。市場予想の23.0万件を下回り、8週ぶりの低水準。4週移動平均は23.00万件で12週ぶりの低水準。24日までの週の失業 保険継続受給者数は183.8万人で10週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 5日(木)
ADP社が5日発表した米8月雇用者数は市場予想の前月比+14.4万人を下回る+9.9万人で3年7ヵ月ぶり低水準。7月は+12.2万人から+11.1万人へ下方修正。6カ月平均は+15.35万人で5ヵ月ぶり低水準。 ADP雇用者数の推移 5日(木)
2024年7月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+0.6トン。前年比では+425.3トン。ポーランド、ウズベキスタン、インド、ヨルダン、トルコ、カタール、チェコなどで増加。カザフスタン、フィリピン、UAEなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 4日(水)
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日発表した8月の製造業景況指数は47.2。市場予想の47.5は下回るも7月からは+0.4、2ヵ月ぶり高水準。5ヵ月連続節目50割れ。3ヵ月平均は47.50で8ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 3日(火)
日銀が3日発表した8月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は671.2兆円。前年同月比+0.56%。FRBは7月時点で5兆6539億ドルで前年比+2.47%。ソロスチャートは6月の117.08から7月は118.53へ反発。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 3日(火)
主要国製造業PMI、8月はブラジルが急減速、インドとロシアも失速。 インドは前月から-0.6の続落で3ヵ月ぶり低水準。3年2ヵ月連続節目50超。生産の伸びは歴史的高水準ながら、足下では減速傾向。料金インフレは依然過去最高水準。 英国は+0.4の続伸で2年2ヵ月ぶり高水準。4ヵ月連続50超。生産と新規受注、雇用増が続き、広範囲のセクターで成長。 ロシアは-1.5の続落で13ヵ月ぶり低水準。28ヵ月連続50超。生産と新規受注の伸びは鈍化、企業信頼感の低下により雇用の伸びも鈍化。 ブラジルは-3.6の急反落で8ヵ月ぶり低水準。8ヵ月連続50超。コスト上昇と需要減で生産も縮小。 中国は前月から+0.6の反発で2ヵ月ぶり高水準、2ヵ月ぶり50回復。新規受注は増加も輸出は8ヵ月ぶりに減少。 ユーロ圏は3ヵ月連続45.8、今年2番めの低水準で横ばい推移。26ヵ月連続50割れ。新規受注急減も運営コスト増で商品価格も上昇。 世界各国の製造業PMI 2日(月)
財新(Caixin)が2日発表した8月の中国製造業PMI(購買担当者景気指数)は50.4。市場予想の50.0を上回り、7月からは+0.6で2ヵ月ぶりの節目50超。6カ月平均は51.03で4ヵ月ぶりの低水準。 Caixin(財新)中国製造業PMIの推移 2日(月)
2024年8月
2024年8月の金価格は月間平均で2507.0ドル。7月から+104.3ドルの大幅続伸で2ヵ月連続の過去最高値更新。プラチナは949.4ドル。前月比-40.7ドルの反落で5ヵ月ぶりの安値。月間平均で金価格がプラチナを上回るのは9年8ヵ月連続。価格差は1557.6ドル、前月から+145.0ドルで2ヵ月連続で過去最大を更新。 海外金プラチナ価格の長期チャート 31日(土)
中国国家統計局が31日発表した8月の製造業PMIは49.1。市場予想の49.5を下回って前月から-0.3、半年ぶりの低水準。4ヵ月連続で節目50割れ。6カ月平均は49.78、1年ぶり高水準となった前月から変わらず。 中国製造業PMIの推移 31日(土)
2024年8月の平均購入単価は12838円。前月から-568円、過去最大の急落で4ヵ月ぶりの安値。月間購入重量は7月の0.7463gから0.7793gへと増加。 純金積立~平均購入単価と購入重量の実績推移 30日(金)
米労働省が29日発表した24日までの週の新規失業保険申請件数は23.1万件。市場予想の23.2万件を下回り、2週ぶりの低水準。4週移動平均は23.15万件で11週ぶりの低水準。17日までの週の失業保険継続受給者数は186.8万人、3週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 29日(木)
米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した6月のケース・シラー住宅価格指数は335.45、5ヵ月続伸で5ヵ月連続過去最高。伸び率は前年比+6.47%。市場予想の+6.14%を上回るも、6ヵ月ぶりの低水準。 米・S&P/ケース・シラー住宅価格指数の推移 27日(火)
ドイツのIFO経済研究所が26日発表した8月の企業景況感指数は86.6。市場予想の86.0は上回るも、7月から-0.4で6ヵ月ぶり低水準。6カ月平均は88.12で11ヵ月ぶりの高水準。 ドイツ・IFO企業景況感指数の推移 26日(月)
米格付け会社S&Pグローバル・レーティングは23日、オーストリアの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ポジティブ」へ引き上げ。エネルギー供給状況が改善。 オーストリアの国債格付け 24日(土)
米労働省が22日発表した17日までの週の新規失業保険申請件数は23.2万件。市場予想どおりで2週ぶりの高水準、6週間では2番めの低水準。4週移動平均は23.60万件で4週ぶりの低水準。10日までの週の失業 保険継続受給者数は186.3万人、2週ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 22日(木)
米労働省が15日発表した10日までの週の新規失業保険申請件数は22.7万件。市場予想の23.5万件を下回り、5週ぶりの低水準。4週移動平均は23.65万件で3週ぶりの低水準。3日までの週の失業 保険継続受給者数は186.4万人、3週ぶりの低水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 15日(木)
ニュージーランド準備銀行RBNZは14日、政策金利を0.25%引き下げて5.25%へ、4年5ヵ月ぶりの利下げ。 主要国の政策金利推移チャート 14日(水)
ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が13日発表した8月のドイツ景況感指数(期待指数)は19.2。市場予想の34.0を下回り、6月からは-22.6の急低下で7ヵ月ぶりの低水準。6ヵ月平均は38.37となり、2ヵ月ぶりの低水準。 ドイツ・ZEW景況感指数の推移 13日(火)
格付け会社フィッチ・レーティングスは9日、フィンランドの格付け「AA+」維持を確認、見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。経済成長鈍化に伴い、政府債務のGDP比率悪化が予想される。 フィンランドの国債格付け 10日(土)
米労働省が8日発表した3日までの週の新規失業保険申請件数は23.3万件。市場予想の24.0万件を下回り、1年ぶり高水準となった前週から-1.7万件。4週移動平均は24.08万件で1年ぶりの高水準。27日までの週の失業保険継続受給者数は187.5万人、2年8ヵ月ぶりの高水準。 米失業率と新規失業保険申請件数の推移 8日(木)
2024年6月末時点で世界全体の中央銀行金保有量は前月比+49.4トン。前年比では+358.5トン。インド、ウズベキスタン、ヨルダン、カタール、ポーランド、イラク、チェコ、UAE、トルコなどで増加。シンガポール、カザフスタン、フィリピン、ボリビアなどでは減少。 世界の中央銀行金保有量ランキング100 6日(火)
米労働省が2日発表した7月雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想の前月比+17.5万人を下回る+11.4万人。6月の+20.6万人は+17.9万人へ、5月は+21.8万人から+21.6万人へいずれも下方修正。失業率は市場予想の4.1%を上回る4.3%へ上昇。2年9ヵ月ぶりの高水準。 米雇用統計の推移 2日(金)
日銀が2日発表した7月の資金供給残高(マネタリーベース、月中平均)は670.1兆円。前年同月比+1.02%。FRBは6月時点で5兆7318億ドルで前年比+2.20%。ソロスチャートは5月の118.57から6月は117.09へ続落。 ソロスチャートと日米マネタリーベース 2日(金)
米サプライマネジメント協会(ISM)が1日発表した7月の製造業景況指数は46.8。市場予想の48.8を下回り、8ヵ月ぶり低水準で4ヵ月連続節目50割れ。3ヵ月平均は48.00で5ヵ月ぶりの低水準。 米ISM製造業景況指数の推移 1日(木)
世界の主要国製造業PMI、7月はブラジルと英国が加速、ロシアと中国は急失速。 インドは前月から-0.2、2ヵ月ぶりの低水準。3年1ヵ月連続節目50超。コスト圧力と需要の強さから料金インフレ加速、雇用は歴史的に堅調。 ブラジルは+1.5の続伸で3ヵ月ぶりの高水準。7ヵ月連続50超。売上と生産は3ヵ月ぶり急加速、インフレ圧力も上昇。 ロシアは-1.3の低下で半年ぶり低水準。27ヵ月連続50超。生産と新規受注拡大は減速、コスト圧力も強まりベンダー業績は大幅に低下。 英国は+1.2の反発で2年ぶり高水準。3ヵ月連続50超。生産と新規受注、雇用増で急回復。 中国は前月から-2.0で9ヵ月ぶりの低下、9ヵ月ぶり低水準。9ヵ月ぶり50割れ。新規受注減少で生産は9ヵ月ぶりの低い伸び。 ユーロ圏は前月から変わらず7ヵ月で2番めタイの低水準。25ヵ月連続50割れ。生産は今年最速ペースで減少。 世界各国の製造業PMI 1日(木)